芦屋市 寄棟の陶器瓦から雨漏りが発生した原因を無料調査
2025.04.21
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、芦屋市で行った「寄棟の陶器瓦から雨漏りが発生した原因を無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！雨漏りって、放っておくとお家全体がどんどん傷んじゃうから、早めの対応がとても大事⚠️私たち…
宝塚市 バルコニーを無料調査！コンクリート目地から雨漏りした原因とは？
今回ご紹介するのは、築38年の木造住宅にあるコンクリート素地のベランダです🏠
コンクリートは、昔からベランダやバルコニーの床に使われてきた定番の建材(. ❛ ᴗ ❛.)
その理由は、耐久性の高さや防火性、施工のしやすさにあります🎵
特に木造住宅では火災対策として採用されることが多かったんですよ～✨
それに、仕上げ材なしでも一定の美観を保てるから、コストを抑える目的でも使われてきました👛
コンクリート素地のベランダ床に目地があるのは、ヒビ割れを防ぐため( •̀ .̫ •́ )
コンクリートは気温の変化や乾燥によって収縮・膨張を繰り返します。
その動きによる負荷を和らげるために、一定間隔で目地を入れ、全体が割れにくくなるよう設計されているんです💪
目地があることで、ヒビ割れが一部に集中するのを防ぎ、耐久性を高める役割を果たしているんですよ～🌺
【 ヒビ割れが発生する原因 】
コンクリートのベランダ床にヒビ割れができる原因はいくつかあります⤵
- 乾燥収縮
コンクリートが硬化する際に水分が蒸発して、収縮することで細かなヒビ割れが発生💥 - 温度変化
夏の暑さや冬の寒さで膨張・収縮を繰り返すうちに、ヒビが入る⛄ - 地盤沈下や建物の揺れ
長年の間に建物がわずかに動いたり、地盤が沈下したりすることでコンクリートに負荷がかかり、ヒビ割れが発生⚠️
ヒビ割れをそのままにしておくと、そこから雨水がどんどん浸入してきます🌧️
コンクリートは表面が丈夫でも、内部に水が入り込むと鉄筋が腐食し、ヒビ割れがさらに広がる可能性も…
最終的にはベランダの床自体が劣化して、雨漏りが建物内部にまで影響することもあるんです😱
特に目地部分のヒビ割れは雨水が直接入りやすいから、早めの対策が大切(●ˇ∀ˇ●)
コンクリート目地からの雨漏り対策には、『ウレタン防水通気緩衝工法』がオススメ🌺
この工法では、ウレタン防水材を塗布してコンクリートの表面を保護し、目地やヒビ割れから雨水の浸入を防ぎます🙇🏻♀️
特徴は、下地に通気シートを貼ることで、ベランダ床から発生する湿気や水分を逃がしやすくする点(￣︶￣*))
これにより、防水層の膨れや剥がれのリスクが軽減され、耐久性もアップ🎵
ベランダの防水工事では、特に効果的な方法なんですよ～🙊
【 ウレタン防水通気緩衝工法の対応年数 】
ウレタン防水通気緩衝工法の耐用年数は、約10～15年╰(*°▽°*)╯
そして、定期的にトップコートを塗り替えることで、さらに長持ちさせることも可能なんです‼
ベランダのように雨や紫外線の影響を受けやすい場所では、5年ごとのメンテナンスがオススメ🌈
しっかり手入れをすれば、防水性を長く保ち、ベランダの劣化を防げますよ(´▽`ʃ♡ƪ)
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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