加東市 銅板谷樋より雨漏り発生！瓦屋根の部分的な葺き替えをご提案
2024.10.21
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、加東市で行った「瓦屋根の銅板谷樋から雨漏りしている原因調査」という内容の記事を書いていきますね！！戸建てにお住まいの方で、今現在、雨漏りでお困りの方も多いのではないでしょうか？屋根や外壁は年数…
加西市 雨漏りしている瓦屋根を葺き替え工事する無料見積もり！対応年数は？
それでは、加西市で築40年の2階建て木造住宅の瓦屋根を点検し、葺き替え工事の無料見積もりをご提案した事例をご紹介します(^^♪
こちらのお家ではこれまで屋根の修理を行ったことがないとのことでした。
雨漏りもあるようで、瓦が複数割れている状態です(>_<)
瓦屋根の寿命は一般的に35年以上と言われていますが、築40年ともなるとさまざまな問題が出てくるタイミングですよね！
瓦屋根の現状を調査していきましょう(^^♪
今回の屋根は「陶器瓦」と呼ばれるタイプで、多くの住宅で使用されている丈夫な屋根材です。
一見大きな劣化が見られないように思えますが、細かく見ていくと、棟瓦に使われている漆喰が剥がれ、下地の土が露出している箇所が確認されましたよ(>_<)
漆喰の耐用年数は10年程度とされており、劣化が進むと雨漏りの原因にもなるため早めの対応が必要です。
また、瓦のズレや浮きも見つかりました(>_<)
瓦屋根は土で固定されていることが多いため、経年によって中の土がすり減り、瓦が動いてしまうんですよ。
初期段階なら「ラバーロック工法」という補修方法で対応できますが、放置すると問題が悪化してしまいます！
瓦の剥離が進むと葺き替えが必要です！！！
さらに深刻な問題として、複数枚の瓦が剥離し、完全に割れている部分もありました(>_<)
陶器瓦は基本的に塗装が不要な屋根材ですが、耐用年数を迎えるとこうした劣化が進みやすくなりますね。
この状態では部分的な差し替えでは対応しきれず、葺き替え工事が必要となります(^^♪
雨漏りの症状は見られないものの、瓦の隙間から雨水が侵入している可能性が高いですね。
そのため、今回は屋根全体の葺き替え工事を提案させていただきました(*^-^*)
・仮設足場
・瓦屋根撤去処分
・下地工事（垂木・コンパネ）
・防水シート
・屋根葺き（IG工業スーパーガルテクト）
・水切り（軒先・ケラバ・棟・谷・雨押え）
・仮設足場
・瓦屋根撤去処分
・下地工事（垂木・コンパネ）
・防水シート
・屋根葺き（ケイミュー・ルーガ雅）
・水切り（軒先・ケラバ・棟・谷・雨押え）
最終的に、当社「街の屋根やさん宝塚店」をお選びいただきました！
他社との相見積もりもありましたが、丁寧な説明と実績が決め手になったとのことです。工事が完了しましたら、また施工事例をご紹介させていただきますね。
瓦屋根の点検や葺き替えをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください(^^)/
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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