三木市 銅板製の雨樋を無料調査！穴が開いた時の修理方法
2025.05.15
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「車が物置に衝突！部分修理が可能か無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！ 銅板製の雨樋って、昔のお家によく使われていた高級もの🪙でも30年以上経つと、雨がよく当たる箇所…
加西市 雨樋に苔溜まり発生！応急処置の流れをご紹介
今回ご紹介するのは、加西市にある築40年以上の平屋の軽量鉄骨造住宅です🏠
雨の日も風の日も頑張ってきた雨樋ですが、気付いたら内側には苔がびっしり💦
特に軒樋のところにモサモサと溜まっちゃってて、水がうまく流れずに溢れ出しちゃってました〜😢💧
塩ビ製とはいえ、定期的なお掃除ってやっぱり大事ですね(ง •_•)ง
雨樋は、屋根に降った雨水をきちんと流して、お家を雨水のトラブルから守ってくれる大事な存在🌺
大きく分けると、次の2つに分かれます📣
🔸 軒樋（のきどい）
屋根の端っこに取り付けて、屋根全体に降った雨水を集めるお仕事をしています⛑️
汚れやコケが溜まると、水の流れが悪くなって溢れちゃうこともあるので要注意⚠️
🔸 縦樋（たてどい）
軒樋で集めた雨水を、下の地面や排水口までスムーズに流すための管のこと🌟
ここが詰まっちゃうと、水が逆流したり溢れたりして大変なことに…💀
雨の日に雨樋から水が溢れちゃうのは、いくつかの原因があります💀
① 苔や泥、落ち葉の詰まり
長年の汚れが溜まると、雨樋の中が詰まって水の流れが悪くなる☂️
② 勾配のズレや歪み
雨樋の角度がうまく付いてないと、水が流れずに溜まりやすくなる⚒️
③ 劣化でヒビ割れや変形
塩ビ製の雨樋は年数が経つとヒビが入ったり、歪んだりして、そこに汚れが引っかかりやすくなる🦠
④ 排水口の詰まり
縦樋や地面にある排水口が詰まると、水が流れずに軒樋にどんどん溜まって溢れる🌊
雨樋がオーバーフローしちゃうと、起こるトラブルをご紹介📣
☑️ 外壁の劣化
溢れた雨水が外壁を濡らして、塗装が剥がれたりカビが生えたりする原因に🦠
☑️ 基礎まわりに水溜まり
建物の足元に水が溜まると、ヒビ割れたり、シロアリが寄ってきたりする🐜
☑️ 雨音がうるさい
雨水が雨樋からボタボタ落ちると、大きな音がして気になる🔇
現場を調査してみると、軒樋の中がびっしり緑の苔で埋まっているのを発見🔍
水の通り道がほとんど塞がれてて、少し水を流しても全く流れていかない状態に⚡
手で触るとふわっふわの苔が塊で取れて、「これは何年もお掃除されてないなぁ…」ってすぐに分かりました(-_-;)
まずは応急処置として、軒樋の中に溜まってた苔を手作業で優しく取り除きました(๑•̀ㅂ•́)و✧
そのあと、水を流しながら高圧洗浄機で残った苔や泥もキレイにお掃除🧹
排水口もちゃんとチェックして、水がちゃんと流れるかをしっかり確認👀
お掃除が終わったあとは、ピカピカになって、水の流れもスムーズになりましたよ～🌈
塩ビ製の雨樋は、だいたい20〜30年くらいを目安に交換することオススメします(. ❛ ᴗ ❛.)
加西市のお家は築40年以上だったので、もう雨樋の寿命をかなり過ぎちゃってる状態に💦
今回はお掃除で一先ずスッキリしたけど、これからのことを考えると、そろそろ交換を考えた方が安心かも…
ずっと快適に暮らすためにも、早めの交換がオススメです🐣💚
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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