西宮市 雨樋を無料調査！オーバーフローが発生した原因とは？
2025.08.14
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「雨樋を無料調査！オーバーフローが発生した原因とは？」という内容の記事を書いていきますね！！この記事では、雨樋のオーバーフローがなぜ起きるのか、屋根にハシゴで上って確認する重要性…
豊岡市 雨樋から水漏れが発生！原因を徹底調査
今回ご紹介するのは、豊岡市にある築25年の2階建て木造住宅です🏠
雨の日に「変な所から水が漏れている」とご相談をいただいたので、現地調査に伺いました🚙
お家の雨樋は塩ビ製で、特に軒先のあたりが気になるということだったので、ハシゴをかけて屋根の上からしっかり調査していきます🪜🔍
屋根にのぼって雨樋の状態を調査してみると、軒樋の真ん中あたりから雨水がポタポタ落ちているのを発見🔍
本来ならスイスイ流れていって縦樋に向かうはずなのに、水の流れが悪いせいで溜まってしまい、溢れちゃってましたX﹏X
しかも、その水が軒樋の外をつたって外壁にまでかかっていたから、このまま放っておくと外壁まで傷んじゃう状態でしたよ😢
雨樋は、屋根に降った雨を地面まで流してくれる大事な存在🌟
『軒樋（のきどい）』は屋根の端っこに沿って取り付けられていて、まずここで雨水をキャッチ🥊
そのあと、『縦樋（たてどい）』を通って水は地面の排水口へと流れていく仕組みになっています( •̀ ω •́ )✧
だから、どっちかが詰まったり壊れたりすると、排水がうまくできなくなっちゃうので要注意⚠️
水漏れの原因を調査していくと、軒樋の中に苔がぎっしり詰まっているのを発見🔍
長年の雨風で溜まった汚れに苔が育っちゃって、排水の道を塞いじゃってました🌿
見た目よりも詰まりが酷くて、お掃除だけじゃどうにもならない状態でした(˘･_･˘)
縦樋の方も調査してみたけど、大きな破損や詰まりはありませんでした🔍✨
ということで、軒樋に溜まった苔と、素材の劣化による変形が重なったことで水漏れが発生したと判明🤔
縦樋はちゃんと働いてたから、部分修理だけでOKだとお客様にもご説明しましたƪ(˘⌣˘)ʃ
お掃除だけじゃ再発のリスクがあって、劣化も進んでたので軒樋の交換をご提案🐣
新しい雨樋にすれば排水もスムーズになって、水漏れの心配もグッと減るんです🎵✨
お客様も「ちゃんと直しておきたい！」って納得してくれました(๑•̀ㅂ•́)و✧
1⃣ 既存の軒樋を丁寧に取り外す🔨
2⃣ 金具の状態をチェックし、傷んでたら補強や交換を行う🔍
3⃣ 新しい塩ビ製の軒樋を取り付けて、雨水がちゃんと流れるよう勾配も調整🕵
4⃣ 散水テストで水の流れや漏れがないかを確認して、作業完了🌈
普通の2階建てのお家なら、だいたい半日から1日くらいで終わりますฅʕ•̫͡•ʔฅ
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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