三田市 立平の葺き替え工事後の経過を定期点検！
2025.07.31
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、三田市で行った「立平の葺き替え工事後の経過を定期点検！」という内容の記事を書いていきますね！！ この記事では、現地調査で実際に確認したポイントをはじめ、使用されていた屋根材『立平（たてひら）』…
宝塚市 貸店舗の増築部分から雨漏り発生！原因を無料調査
今回ご紹介するのは、宝塚市にある築30年以上の2階建て鉄骨造の建物です🏢
増築された部分では雨漏りがひどく、借主様やオーナー様にとっても大きな不安を抱える状況でした(。_。)
今回使用されていた板金屋根の素材は、『ガルバリウム鋼板』という軽くてサビに強い金属製の屋根材🏠✨
このガルバリウム鋼板は、耐用年数がおおよそ20〜30年とされており、長期間にわたって安心して使える優れもの(๑˃̵ᴗ˂̵)💡
ただし、継ぎ目のシーリング部分や釘まわりの防水処理は本体よりも早く劣化してしまうことが多く、10年〜15年を目安に点検やメンテナンスが必要になります🔍🛠️
現地調査を行った結果、雨水の浸入箇所として特定されたのは、屋根材自体ではなく、屋根と外壁が交差する接合部分でした🔍💦
この部分のシーリング材が経年劣化しており、雨が降るたびにそこから水がじわじわと内部に染み込んでいたのです…(>_<)☔
さらに、折板屋根の重なり部分にもわずかな隙間が見られ、そこからも少量ながら漏水が確認🏚️💧
接合部や重なり部分は見落とされやすいですが、雨漏りの発生リスクが高いポイントなので、定期的な点検がとても大切ですね(ง •_•)ง
今回の調査では、増築部分だけでなく、建物全体の屋根にもサビや塗膜の剥がれ、波打ちなどの劣化が広がっていることを確認🔍
オーナー様からは「この機会に全体的なメンテナンスをしておきたい」とのお声をいただきました👂
今後の維持管理や建物の耐久性を考えても、このタイミングでしっかりとした修繕工事を行うのがベストな判断となりました( •̀ .̫ •́ )✧
今回ご提案したのは、既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材をかぶせる『屋根カバー工法（重ね葺き）』です(๑˃̵ᴗ˂̵)🔧
この工法は、屋根の解体作業が不要で、工期が短く、撤去にかかるコストもぐっと抑えられるのが大きな魅力に💰✨
さらに、使用するのは断熱材入りのガルバリウム鋼板なので、遮熱・断熱効果もバッチリ👌
快適さと耐久性を兼ね備えた、長く安心できる屋根リフォーム方法になってますƪ(˘⌣˘)ʃ
あらためて、今回ご提案した『ガルバリウム鋼板』について、わかりやすくご紹介します(｡•ᴗ•｡)🌟
・サビに強く、耐用年数は約20〜30年と長寿命✨
・とても軽量なので、建物への負担が少なく、耐震性もバッチリ💪
・加工しやすく、シンプルからおしゃれなものまでデザインも豊富🎨
・遮熱・断熱性能がある製品もあり、快適さ＋省エネ効果も期待🌳
これらの特徴から、貸店舗や事業用建物のリフォームにもピッタリの屋根材なんです🏢
長く安心して使いたい方にオススメの製品です😊🌿
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ
屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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