2024.10.16
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、加東市で行った「ビルの雨樋修理相談を頂き無料点検」という内容の記事を書いていきますね!!ビルなどを所有されている方で、今現在、雨樋からの水漏れでお困りの方も多いのではないでしょうか?雨樋は年数…
今回は、西宮市で築36年の木造2階建て住宅にお住まいのお客様から、老朽化した雨樋についてのご相談をいただきました(^^♪
現場は高台に建つ素敵なお家です。
現在、当社で屋根全体のカバー工法による工事が予定されており、その際に設置する仮設足場を活用して、雨樋の交換や補修を検討されていますよ!
今回調査した雨樋は、塩ビ製の角型タイプ。
塩ビ製雨樋は軽量で錆びにくく、コストパフォーマンスが高いのがメリットですが、高温で変形しやすい点や廃棄時の環境負荷がデメリットとして挙げられます!
長年使用されているため、全体的な色あせやジョイント部分の水漏れ、固定金具の錆が確認されました(>_<)
特にジョイントからの水漏れは雨樋の老朽化でよく見られる症状ですね(>_<)
こうした症状を放置すると、さらに悪化するため、早めの補修や交換が必要ですよ!
調査では集水器の詰まりも確認しました。
特に周囲に草木が多いお宅では、落ち葉やゴミが詰まりやすいため、落ち葉避けネットの設置をおすすめしていますよ!
また、固定金具も要チェックポイントですよ(^^♪
今回の雨樋は鉄製の金具で、錆が進行している状態でした。
錆びた金具は放置すると腐食し、最終的には雨樋の落下や近隣への二次被害につながる恐れがありますね。
そのため、錆びに強いステンレス製の金具への交換が必要となります!!
今回の調査では以下の症状が確認されました!
築36年という経年劣化の進行度を考慮し、部分補修ではなく雨樋の全交換をご提案しましたよ(^^♪
雨樋の部分補修は築20年未満の住宅におすすめですが、今回は交換が最適と判断しました!
雨樋交換の費用は以下の通りですね!
さらに足場が必要な場合は追加費用がかかりますが、屋根や外壁工事と同時に行うことでお得になりますよ!!
今回の調査やお見積りは「完全無料」で対応させていただいております。
気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね!!
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