西宮市 防水工事の必要性は？空き店舗の屋上点検を専門業者が実施
2024.09.14
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「空き店舗の屋上に防水工事の必要性があるのか専門業者が無料点検」という内容の記事を書いていきますね！！空き店舗を所有されている方で、今現在、屋上防水の劣化や雨漏りでお困りの方も多…
宝塚市 戸建て屋上の無料調査！塩ビシート防水に亀裂発生で修理見積もり
このお家は築30年の軽量鉄骨造の2階建てで、屋上に「塩ビシート防水」が施されています。
今回のご依頼は、塩ビシート防水のジョイント部分に亀裂が見つかったことがきっかけ！
さっそく現場を確認し、無料で状態を調査させていただきました(*^-^*)
塩ビシート防水は、ポリ塩化ビニル製のシートを機械で固定して水の侵入を防ぐ工法で、施工が速く耐久性も高いため、多くの住宅やビルで使われているんですよ！
今回も屋上でこの特徴的な丸い跡を確認しました(^^♪
塩ビシートは紫外線や気温の変化によって徐々に硬くなり、収縮して隙間が生まれることがありますよ。
このような隙間から雨水が侵入すると、亀裂がさらに広がりやすくなるんですね！
この状態で塩ビシート防水のメンテナンスを行う場合、手摺の脱着作業が必要になり、追加で約60,000円の費用がかかりますよ(>_<)
調査を終えたあと、今回の防水改修工事の選択肢として2つの工法をご提案しました(^^♪
この工法では、今の防水層をそのまま残し、新しい塩ビシートを上から機械で固定します(^^♪
重ね張りによるメリットとデメリットを以下にまとめてみました！
～メリット～
既存の防水層を撤去しないため、工期が短く、コストも抑えられます。また、二重の防水層になるので、防水効果がさらに高まります。
～デメリット～
防水シートを重ねることで屋根の重量が増加し、建物の構造に影響が出る可能性があります。また、既存のシートの状態が悪い場合、新しい防水シートの効果を最大限に発揮できない場合もあります。
こちらは液体状のウレタン防水材を塗って、防水層を形成する工法です(^^♪
塗布工法のメリットとデメリットをご紹介しますね！
～メリット～
ウレタン防水は液体で塗るので、細かい隙間や複雑な形状の部分にも密着しやすく、防水性を強化できます。施工が比較的簡単で、コストも抑えられます。
～デメリット～
塩ビシートの上に直接ウレタンを塗布すると、密着性に問題が生じることがあり、剥がれやすくなる場合があります。また、ウレタンは劣化しやすいため、数年ごとの再塗装などのメンテナンスが必要になります。
調査とご提案を終えて、お客様もどちらの工法にするか検討中とのことです(*^-^*)
ただ、どちらを選んでも、早めの防水工事を行うことで、雨漏りのリスクを軽減できますよ！
なお、今回のような屋上防水の調査やお見積もりは「完全無料」で承っております。防水についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね！！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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