西宮市 スレート屋根の修繕方法をご提案！屋根勾配が緩く雨漏りした事例
2025.01.20
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「スレート屋根の修繕方法をご提案！屋根勾配が緩く雨漏りした事例」という内容の記事を書いていきますね！！今回の屋根は勾配が緩く、雨漏りが発生していました。屋根勾配が緩いと雨水がスム…
宝塚市 スレート屋根から雨漏り！屋根塗装する前に防水シートの状態を確認
築30年の2階建て木造住宅で、1年前に屋根塗装を施したばかりの建物ですね。
しかし最近、屋内への水の侵入が確認され、雨漏りが問題になっています。
一見、塗装が新しいため問題がないように見えますが、調査の結果、内部に原因があることが分かりました！！
スレート屋根は薄く平らな形状のセメント製の屋根材で、見た目が美しく多くの住宅で採用されています。
耐久性や防火性能にも優れているため、長期間使用できるのが魅力ですよ。
ただし、経年劣化によりひび割れや欠けが生じることもあるため、定期的なメンテナンスが欠かせません！
特に表面の保護が失われると、屋根材そのものが脆くなり、雨漏りのリスクが高まります。
雨漏りの根本原因を突き止めるには、屋根裏の確認が必要です。
屋根裏の調査では、水がどこから侵入しているのか、またその被害範囲を正確に把握できますね。
特に、スレート屋根の場合、表面の塗装が新しくても、内部の防水シートが劣化しているケースが多いです！
このため、屋根裏からの視点で細部を調査することが欠かせません(>_<)
スレート屋根に塗装を施すことは、紫外線や風雨から屋根材を守るために非常に重要です。
塗装によって屋根材の寿命を延ばし、雨漏りのリスクを軽減することができますよ！
また、美観を保つ役割もあるため、定期的な塗装はメンテナンスの一環として欠かせません(>_<)
ただし、塗装だけでは内部の防水シートの状態を改善することはできませんので、根本的な雨漏り対策としては不十分な場合もあります。
屋根材の下に敷かれる防水シートは、雨水の侵入を防ぐ屋根の重要な構造ですね(^^♪
一般的に、防水シートの耐用年数は25～30年程度とされています。
しかし、劣化した防水シートを放置すると、雨漏りの直接的な原因となりますよ。
そのため、屋根塗装を検討する際には、防水シートの状態も必ず確認し、必要に応じて交換を行うことが重要です！！
防水シートが劣化している状態で屋根塗装を行っても、根本的な雨漏り解決にはなりません(>_<)
内部の防水シートが劣化していると、屋根材の下に水が侵入しやすくなり、結果的に雨漏りが発生する可能性が高まります。
塗装だけでは防ぎきれない雨水の侵入を防ぐためにも、防水シートの状態確認と必要な対策をしっかり行うことが求められますよ！
この工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて設置するため、既存の屋根材を撤去する必要がなく、工期を短縮できますよ。
また、新しい防水シートを設置することで、長期的な防水効果を確保でき、再び雨漏りが発生するリスクを大幅に軽減できます！
スレート屋根の塗装は、屋根材の保護と美観維持に重要ですが、防水シートの状態を確認することが欠かせません。
雨漏りや屋根のご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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