2024.09.11
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、芦屋市で行った「強風で波板が浮き部分修理を行うテラス屋根の無料調査」という内容の記事を書いていきますね!!テラス屋根って皆さんご存じですか?お家の庭先などに設置して日よけを目的とする屋根の一種…
それでは、三田市で春一番の強風によって飛散したガレージ屋根のポリカ波板に関する無料見積もりについてご紹介しますね(^^♪
築38年の木造2階建て住宅の敷地内には、後付けのアルミ製ガレージがあり、その屋根に使用されていたポリカ波板が強風で飛散してしまったそうです。
このような自然災害時に頼れる存在として、「街の屋根やさん 宝塚店」にご相談いただきましたm(__)m
ポリカ波板は、耐久性と透明性を兼ね備えた軽量なプラスチック製屋根材で、ガレージや温室の屋根に広く使用されていますよ。
その波形のデザインが特徴的で、透明や半透明を選べるため自然光を取り込むことができるのも魅力ですね(*^-^*)
しかし、紫外線の影響で経年劣化が進むと、黄ばみやくすみが発生し、光の透過率が下がるだけでなく、割れやすくなるため注意が必要です(>_<)
今回のガレージでも、ポリカ波板が日焼けして劣化が進んでおり、強風で飛散する要因になっていました!
さらに、屋根材を固定していたプラスチック製のフック(プラフック)も劣化しやすく、強風時の飛散リスクを高める原因となります(>_<)
実際、プラフックが劣化するケースは多く、耐久性の高い部材(ステンレス製のフックなど)への交換がお勧めですよ!
今回のように、春一番の強風でポリカ波板が飛散した場合、火災保険を利用できる可能性があります。
火災保険は火災だけでなく、台風や強風、雪害など自然災害による損害も補償対象となる場合が多いんですよ!
【保険申請の流れ】
被害発生後すぐに保険会社へ連絡
損害があれば迅速に報告し、指示を受けます。
被害状況の記録
写真や動画で損傷箇所を詳細に記録しておきましょう。
必要書類の準備
保険契約書や被害写真、修理見積書などを揃えます。
申請書の提出
保険会社指定の申請書に記入し、必要書類を添えて提出します。
査定・補償額の決定
保険会社が査定を行い、補償金額を決定します。
これらの手続きが難しいと感じたら、専門業者に相談するのも良い方法ですね(^^♪
ポリカ波板の交換費用は、全体の「尺数(長さ)」に基づいて計算します。
たとえば、10枚の波板があり、1枚の長さが9尺だと、全体で90尺になりますよ。この場合、1尺あたり700円だとすると、90尺 × 700円 = 63,000円が基本費用となりますね!
ただし、下地の補強や現場の状況によって費用が増減する場合もありますので、無料見積もりを利用して正確な金額を確認することをおすすめします(^^♪
三田市での今回の無料見積もりは無事完了しました(^^♪
見積もりや火災保険申請サポートは完全無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
「ガレージの屋根が飛散してしまった」「雨漏りの心配がある」という方は、早めの対応が肝心ですよ。
修繕工事は混み合うことが多いので、お早めにご連絡くださいね!!
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