西宮市 台風被害で天窓が割れた！屋根の破風板が飛散した原因調査
2024.07.10
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「台風被害で天窓が割れた原因となる飛散した屋根の破風板の無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！戸建てにお住まいの方で、今現在、台風被害によるお悩みを抱えておられる方も多…
芦屋市 軒天剥がれ相談！ベランダ下のボードが落下した原因を無料調査
対象となったのは、築25年の2階建て木造住宅ですね。
こちらのお家では、残念ながら定期的なメンテナンスが行われておらず、軒天が剥がれるというトラブルが発生してしまいました(>_<)
住まいの安全面で心配を抱えているご相談者さまは、早急な対応を希望されており、無料調査を行う運びとなりましたよ！
軒天とは、建物の外壁から屋根の端までの部分に取り付けられている板のことを指します。
軒天は、屋根の裏側に位置しており、見た目を整えるだけでなく、風雨や日光から建物を保護する役割も果たしているんですよ。
また、軒天には通気口が設けられていることが多く、内部の湿気を逃がす役割も担っております(^^♪
軒天によく使用されているケイカル板とは何かご存じですか？
軒天に使用される素材の中でも、ケイカル板（ケイ酸カルシウム板）は特に一般的ですね(^^♪
ケイカル板は耐火性、耐水性、耐久性に優れており、外部に晒される部分に適しています。
また、加工が容易で、軽量であるため施工性が高いのも特徴ですよ！そのため、多くの住宅の軒天材として広く使用されております。
では、どうして軒天が剥がれるのでしょうか？原因はいくつか考えられます。
まず、経年劣化ですね。築年数が経過すると、素材そのものが劣化し、接着力が弱まることがありますよ(>_<)
次に、湿気や水分の浸入も原因になります。雨漏りや結露によって湿気が軒天に溜まり、ボードが腐食してしまうことがあるんですよ！
さらに、施工不良や地震などの振動も剥がれの原因になることがあります。
ベランダは外部に面しているため、雨風に晒されやすく、雨漏りのリスクが高い部分です(>_<)
ベランダの排水が不十分だと、雨水が溜まりやすくなり、床面から水が浸入しやすくなりますね。
特に排水ドレンの詰まりや劣化があると、雨水がスムーズに排出されず、雨漏りの原因となりますよ！！
さて、ベランダの防水対策として広く使用されているのが、FRP防水（ガラス繊維強化プラスチック）です。
この方法は、耐久性が高く、軽量でありながら強度もあるため、ベランダや屋上などの防水に適していますよ(*^^*)
施工が比較的簡単で、継ぎ目がなく一体化するため、雨漏りのリスクが低いのも特徴ですね。
排水ドレンのメンテナンスが不十分であったため、雨水が正常に排出されず、床面に浸入し、最終的には軒天にまで影響を及ぼしたんですね。
こういったトラブルを防ぐためには、定期的なメンテナンスと排水ドレンの清掃がとても大切です(^^♪
例えば、雨が降った後には、ベランダに水が溜まっていないか確認し、定期的に排水ドレンをチェックすることをおすすめします。
この問題を解決するためには、排水ドレンを入れ替えてベランダ防水工事を行う必要があります。費用は80,000円〜となっておりますので、気になる方はぜひご相談くださいね(*^^*)
調査は「完全無料」ですので、何か気になることがあれば、いつでもご相談くださいね！！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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