
2025.05.03
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、加西市で行った「平屋の木製破風板を無料点検!腐食にお勧めの修理方法とは?」という内容の記事を書いていきますね!! この記事では、破風板にどんな役割があるのか?どんな素材が使われているのか?とい…

芦屋市のお客様から
「屋根まわりの木部が色あせて見た目が悪く、塗装してもすぐ剥がれてしまう」
とのご相談をいただき、現地調査に伺いました😊
破風板は木製で、長年の風雨や紫外線の影響により塗膜が剥がれ、劣化が進んでいる状態でした。
このまま塗装を繰り返しても再発リスクが高いため、
耐久性に優れた板金巻き工事をご提案。
見た目の美しさを長く保ちつつ、腐食予防にも効果的なメンテナンス方法です✨
こちらが、芦屋市で木製破風板の腐食防止対策として板金巻き工事を行った現場です😊
築35年の2階建て木造住宅で、
当店にて屋根補修や雨樋交換、外壁の部分塗装も同時にご依頼いただいておりました。
その際、お客様から「破風板の塗膜の剥がれも気になる」とご相談があり、
耐久性を高めるためにガルバリウム鋼板での板金巻き工事をご提案✨
今回は、劣化が進んだ木部を長持ちさせる補修工事の様子をご紹介していきます🏠
一見きれいに見える破風板でも、内側でじわじわと傷みが進行していることは意外と多いんです😣
特に木製の破風板は、表面だけを塗装していても、雨水や湿気が内部に染み込みやすい素材のため、注意が必要です。
木材をしっかり守るためには、防腐効果のある塗料を使って内部までしっかり浸透させるメンテナンスが理想的💡
それにより、長期間の劣化抑制が期待できます✨
今回の芦屋市の現場でも、過去にペンキ塗装がされていたものの、
塗膜が表面だけで内部に届かず、一部に腐食の兆候が見られました。
見た目だけで判断せず、定期的な点検が大切ですね!
今回は、屋根まわりの「軒先」と「ケラバ」にある木製破風板すべてに、
ガルバリウム鋼板でのカバー工事を実施しましたよ✨
破風板は、雨や風、紫外線にさらされる場所なので、どうしても劣化が進みやすい部分なんです☔🌞
とくに表面の剥がれや傷みが目立つ場合は、塗装してもすぐに傷んでしまうことも…💦
ちなみに、軒先の破風板を板金で覆う場合は、取り付けられている雨樋を一度外す必要があります。
そのため、雨樋の交換もいっしょに行うと、とっても効率的ですよ👍
破風板と雨樋、それぞれの状態に合わせてまとめてメンテナンスをすることで、住まい全体の耐久性アップにつながりますね🏠🔧
このように、破風板板金巻き工事でガルバリウム鋼板をしっかりと取り付け、見た目も機能性もバッチリ仕上がりました😊
今回は屋根工事と同時だったため足場を使用しましたが、
破風板のみの施工であれば足場なしで対応できるケースもありますよ💡
費用は23mで92,000円とコストを抑えた工事になっており、対応年数は約20年✨
次回メンテナンスの際は、塗装を行えばさらに長く持たせることが可能です!
芦屋市で破風板の劣化が気になる方は、ぜひご相談ください🏠
破風板の剥がれを気にされていたお客様も、
ガルバリウム鋼板を巻いたことで剥がれや腐食の心配がなくなり、安心していただけました😊
ガルバリウム鋼板は耐久性に優れた素材で、基本的にはメンテナンスフリー✨
20年ほど経過したタイミングで塗装を検討すれば、さらに長持ちさせることができます!
今後のお住まいや事務所をどう維持していくか、
そのお悩みに合わせて、最適なご提案をするのが私たちの仕事です🏠
まずはお気軽にご相談ください📞✉️
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