2025.11.13
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、神戸市東灘区で行った「鉄骨造の屋上防水を無料調査!ゴムシート劣化にお勧めの改修工法とは?」という内容の記事を書いていきますね!!屋上は日差しや雨風の影響を強く受けるため、ゴムシート防水が劣化す…
※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております
☆ゴムシート防水の状態
今回の小野市の現場では、陸屋根のゴムシート防水が色褪せており、経年劣化が進んでいる状態でした(。>﹏<。)
表面はかさつきが目立ち、ゴム特有の弾力性が失われて硬くなっています💦
部分的には白っぽく変色しており、細かなヒビも確認できました🔍
さらに太陽光パネルの周囲には風で飛ばされた枯葉が溜まり、排水がうまく機能していない可能性も⚠️
☆ゴムシート防水に亀裂が発生する原因
紫外線による劣化⏭️長時間日差しを受けるとゴムが硬くなり、割れやすくなる☀️
温度差による収縮⏭️昼夜の気温差で膨張と収縮を繰り返し、ひび割れにつながる🌡️
経年劣化 ⏭️10年以上経過すると素材の寿命が近づき、劣化が目立ってくる⌛
重みによる負荷 ⏭️太陽光パネルなどの重量が一点に集中すると、その部分に亀裂が入りやすくなる⚠️
✨ 塩ビシート防水の特徴
耐久性が高く、寿命は約20年と長いのが魅力🐇
💡 機械固定工法のメリット
アンカーでしっかり固定するため強風にも強く、太陽光パネルを設置する屋根に最適🐯
パネルを脱着する際には安全に外して再設置する工程が必要ですが、それにより屋根全体の防水性能を確実に確保できますよ~
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