高槻市ではプロパンガスや浄化槽式汚水処理がまだまだ残っている
2019.09.30
プロパンガスや浄化槽トイレは多く残る プロパンガスか都市ガスか気にしたことはあまりありません。 トイレの汚水処理が浄化槽式なのか水洗式なのかもあまり気にしません。 大都市でも郊外ではプロパンガスや浄化槽式は多く残っています。 旧式のガス供給、汚水処理方法が残っている理由を知ってお…
三木市 瓦屋根を無料調査！擁壁が崩れた時の修理方法をご提案
今回ご紹介するのは、三木市にある築60年以上の2階建て木造住宅です🏠
お客様から、擁壁の瓦屋根が崩れているとご相談をいただきました👂
擁壁の上に瓦屋根がある１番の理由は、雨水を直接擁壁に当てないため(￣︶￣*))
瓦屋根があることで、雨が擁壁を直撃するのを防いで、劣化を遅らせることができるし、雨水によるダメージを軽減することで、擁壁が長持ちするんですよ～✨
さらに、瓦屋根があると見た目もぐっと和風になって、昔ながらの趣を演出する効果も🎈
部分的にブルーシートが養生されていて、そのシートも破れてしまっている状態に💥
このような状況では、住宅の安全性にも影響を及ぼす可能性があるから、早急な修理が必要⚠️
瓦屋根が崩れる原因としては、経年劣化や自然災害が考えられます🤔
特に、築年数が経過した建物では、瓦のズレや割れが発生しやすくて、それが原因で崩れてしまうことも💦
さらに、強風や地震などの自然災害も瓦屋根の崩壊を引き起こす要因の一つです(ㆆ_ㆆ)
劣化が気になってきたら、早めに修理や葺き替え工事を検討することが大切🌸
瓦屋根が崩れた際に最も懸念されるのは、住人の安全です‼
崩れた瓦が落下してしまい、人や建物に被害を及ぼす可能性があるんです(˘･_･˘)
特に高い位置にある擁壁の場合、落下の危険性がさらに高まるから注意⚠️
また、雨水が直接擁壁に当たることで劣化が進んで、木製の擁壁だと腐食して崩れてしまうリスクも🦠
瓦屋根の木下地が腐食する主な原因は、水漏れです(。_。)
経年劣化によって瓦がズレたり割れたりすると、そこから雨水が侵入してしまい、木下地が湿って腐食してしまう可能性もあって、もしそうなると、瓦屋根を支える力が弱くなって、さらに崩れるリスクが高まります☔
三木市のお客様に、調査結果と修理方法をご提案( •̀ .̫ •́ )
崩れてしまった擁壁の修理方法としては、まず瓦屋根を下地から撤去して、その上に『笠木』を取り付ける方法です🌈
『笠木』とは、擁壁の上部に取り付ける木材や瓦などのこと☆
笠木を設置することで、雨水の直接的な影響を避けらるし、擁壁の耐久性を向上させることも可能👌
つまり、元の瓦屋根と同じような役割を果たすということなんです✨
☆メリット☆
瓦製の笠木は耐久性が高くて、見た目も美しいから、基本的にはメリットの方が圧倒的に多いです🌺
和風の雰囲気を演出できるのも魅力(. ❛ ᴗ ❛.)
★デメリット★
重量が結構あるから、しっかりとした下地が必要に‼あと、板金製の笠木などに比べて費用が高くなるケースが多いです👛
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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