芦屋市 寄棟の陶器瓦から雨漏りが発生した原因を無料調査
2025.04.21
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、芦屋市で行った「寄棟の陶器瓦から雨漏りが発生した原因を無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！雨漏りって、放っておくとお家全体がどんどん傷んじゃうから、早めの対応がとても大事⚠️私たち…
尼崎市 長屋の雨漏りトラブル！瓦屋根の施工不良を専門業者が補修対応！
今回ご紹介するのは、築50年以上の木造2階建て長屋のお宅です☆
屋根は瓦屋根で、以前に雨漏りの補修をしたことがあるそうですが、施工がしっかりされていなかったため、また雨漏りが起きてしまっているとのこと(⊙_⊙;)
特に梅雨や台風の後は、雨漏りがさらにひどくなるそうです。
室内を見てみると、押し入れの天井に大きなシミが広がっていて、雨漏りの影響がバッチリ分かる状態でした⚡
このシミは雨水が染み込んだサインで、そのままにしておくと天井材が腐ったり、押し入れの中にカビが生えることも…
長屋の瓦屋根は、日本ならではの伝統的な屋根材で、見た目がキレイで耐久性もバッチリなんです！
でも、定期的な点検やメンテナンスは欠かせません🧐
瓦自体は雨をしっかり弾いてくれるけど、瓦同士の隙間や下地材が傷むと、雨漏りの原因になっちゃうんですよね。
ラバーロック工法とは、瓦と瓦の隙間にコーキング材を詰めて固定するやり方の事！
一見すると簡単で効果的に見えるけど、実は瓦の動きが制限されることで、割れやすくなったり、雨水がたまって雨漏りの原因になるリスクもあるんですよ(˘･_･˘)
今回の現場では、ラバーロック工法がちょっと不適切に使われてました(°ロ°)
コーキング材は本来、瓦の一部に使うものなのに、全部に塗られてしまっていたんです‼
これじゃあ、水が抜ける場所がなくなって、雨水が屋根の中に入りやすくなっちゃいますよね😱
瓦屋根で施工不良があると、雨水の通り道が塞がれちゃって雨漏りの原因になるんです！
瓦の下には防水シートがあるんだけど、施工ミスで水がその下まで入っちゃうと、下地が腐って雨漏りがどんどん広がっちゃいますよ💦
屋根の端っこに使われてる水切り板金が錆びてるのも発見しました🔍
錆びちゃうと防水機能が落ちて、雨水が入りやすくなっちゃうんです。
この状態だと、部分補修じゃ足りなくて、屋根全体の葺き替え工事が必要になっちゃいます🥲
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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