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西日本豪雨は西宮市でリビングルームが水浸しの雨漏り被害も発生


西日本豪雨は甚大な被害をもたらし多くの雨漏りが発生しました

今次の西日本豪雨がもたらした降水量は西日本各地で多くの被害を出しました。愛媛県、広島県、岡山県の被害の多さが顕著でした。


100人を超える犠牲者が発生し、安否が確認できない方が何十人もおられ、衷心よりお見舞い申し上げ哀悼の意を表します。


高知県宿毛市では12時間降水量で375ミリを観測したとの事で、もはや恐怖で身の危険を感じられたことと思います。


宝塚市、川西市、伊丹市、西宮市、神戸市北区、三田市、篠山市、猪名川町、池田市、箕面市、豊中市などでも心配する降雨でした。

リビングルームの雨漏りはバケツで受けてぞうきんで拭きあげる応急処置をして晴れ間を待ちます

そんな中、西宮市のT様邸でも雨漏りが発生しました。さっそく伺うとバケツ3個で滴る雨水を受けておられ、何回も捨てたとの事。


金曜日あたりから漏りはじめ、土曜日にかけて徐々に酷くなってきたので、慌ててお問い合わせをいただいたようでした。


さすがにここまで雨漏りするとどなたでも焦るし慌てると思います。ぞうきんでは追い付かない浸水量だったことが分かります。

マスカーは建築作業の養生に使用しますが、雨漏りの応急処置にも十分に使えます
サッシの下端もしっかりと点検します。汚れはあるものの割損などの損傷は見られません。

T様の予測を聞かせていただきますと、リビングの上がバルコニーで、そこから雨水が侵入していると思うとの事でした。


さっそくバルコニーを拝見するとサッシ窓の下部から雨水が入り込んでいるのではないかと考えられて、マスカーで雨養生をされていました。


マスカーをめくりあげて内部を確認してみますが、異常ありません。FRP防水の立ち上がりは十分に施工されていて傷もありません。

トップコートの劣化は見られるので再塗装は必要ですが、雨漏りするほどの劣化ではありません
サッシ窓の天端もよく確認します。雨水を受ける構造の天端の点検は見落としてはいけません

バルコニー床面を全体的に綿密に観察するとトップコートの劣化はあるものの、大きな損傷はなく、雨水が入り込む雰囲気もありません。


サッシ窓の周囲、特に天端を確認しましたが、モルタル外壁との合端口もきれいで異常ありません。外壁からも吸収している痕跡もありません。

FRP防水のテープ補修箇所を触診すると内部が割れていることが、押すと凹むことから断定できます

何かを固定する時にでも張り付けられたのかと軽く考えていましたが、念のためにT様に伺うとずいぶん前にご主人様が張られたとのこと。


トップコートの荒れ隠しのために張られたのかな程度に思いましたが、触ってみるとびっくりです。割れています。


押すと凹みますので、間違いなく割損しています。しかもテープは劣化してひび割れを起こしていますから、防水能力はありません。

大きく割損しているFRP防水床面の水上に雨どいという水源がある
FRP防水のひび割れ箇所から視野を広げてみましょう。写真の奥には雨どいが見えますね。

雨の日には無限に供給する水源があるわけです。
奥行きの違う部屋のための子屋根から流れ落ちる雨水も結構な水量になるので、FRP防水の割損箇所からは大量の雨水が流入する

この雨どいはどこから来ているのかを見てみると、小さな屋根ですがバルコニー前に奥行きが異なる部屋の屋根があります。


コロニアルの切妻屋根から流れ落ちてくる雨水は軒先から軒樋に流れ込み、集水器を通過して竪樋に流れ、バルコニー床面へ排水されています。


小さな屋根ですが、普通程度の雨でも、この雨どいからは水道の蛇口を軽く開けた程度は流れるはずです。今回の雨であれば、ジャバジャバ流れていたことでしょう。

FRP防水の割損箇所の真上に雨どいがあるのは蛇口から水を供給するようなもので雨漏りは避けられません
割れたFRP防水の真上で水道の蛇口を大きく開けていたのこと同じ状態にあったわけです。

雨漏り原因は間違いなくこれです。
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