
2025.10.14
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「ベランダ波板が強風被害で破損!2階部分の貼り替えと無料見積もり事例」という内容の記事を書いていきますね!!今回のように2階ベランダの波板が強風で飛散した際には、貼り替えの無料見…

宝塚市にお住まいのお客様から「2階のベランダ屋根が劣化していて、雨の日にバタバタ音がして不安」とのご相談をいただきました☔🏠
現地を確認すると、屋根を支える木下地が腐食し、ポリカ波板も経年劣化で破損や変形が目立つ状態…。
長年の風雨にさらされてきた影響で、構造そのものが弱っていました💦
そこで今回は、安全性をしっかり確保し、これからのトラブルを防ぐために「木下地の交換」と「ポリカ波板の貼り替え」をご提案しました🔧✨
そして仕上げに、新しい屋根材として「タキロン製のポリカ波板」を貼り付けました😊✨
【タキロン製ポリカ波板の特長】
1️⃣ 耐久性 … 丈夫で長持ちするので安心。
2️⃣ 軽量 … 扱いやすく、設置もスムーズ。
3️⃣ 透光性 … 明るさを確保しつつ紫外線はカット☀️
4️⃣ 断熱性 … 夏の暑さ・冬の寒さをやわらげ快適空間に。
5️⃣ 耐衝撃性 … 強い衝撃にも強く、割れにくい。
こうした特性から、タキロン製ポリカ波板はベランダやテラスなど幅広い用途で選ばれている人気の屋根材なんですよ🏠🌟
ポリカ波板の取り付けでは、固定方法がとても大切なんです🔧✨
以前使われていた鉄製の釘は、年数が経つと錆びたり緩んだりして、波板が飛ばされてしまう原因になっていました💦
そこで今回のベランダ屋根修理では、ステンレス製のビス を使用😊
錆びにくく抜けにくいので、強風対策としても安心できる仕上がりになりました🏠🌟
ベランダ屋根にポリカ波板を使うときは、「2山半重ねる」 のが基本なんです😊✨
もし1山半しか重ねていないと、吹き降りの雨のときにすき間から水が入り込みやすく、水漏れの原因に☔⚠️
実際に他の現場で1山半しか重ねていないケースを見かけることもありますが、屋根として使う場合は必ず 2山半重ねることが鉄則 です!
正しい施工方法を守ることで、安心して長く使えるベランダ屋根になりますよ🏠🌟
【軒樋(のきどい)と竪樋(たてどい)の役割】
🔹 軒樋(のきどい)
屋根の端に取り付けられ、降った雨水を受け止めて流す役割があります☔
雨水がそのまま地面に落ちるのを防ぎ、外壁の汚れや地盤のえぐれを防止してくれるんです🏠✨
🔹 竪樋(たてどい)
軒樋で集めた雨水を、地面や排水口までスムーズに流すための縦のパイプ😊
効率よく排水することで、建物の基礎や外壁に余計なダメージを与えないよう守ってくれます🌟
ポリカ波板を貼り替える際の費用相場についてご紹介します😊✨
会社によって算出方法は少し違うこともありますが、一般的には ポリカ波板全体の尺数(長さ) を基準に計算していきます。
まずは施工場所に貼ってある波板の枚数を数え、次に1枚あたりの長さ(尺数)を測ります🔧
例えば、波板が10枚あり、1枚の長さが9尺なら「10枚×9尺=90尺」となりますね。
波板交換の単価は 1尺あたり約700円~ ですので、700円×90尺= 63,000円 が目安の費用になります💰
現場の状況や、今回のように下地を補強する場合は費用が変わることもありますが、概算ならこの方法で簡単に見積もりを出せますよ🏠🌟
宝塚市で実施した2階ベランダ屋根修理の費用をご紹介します💰✨
・波板交換 44,000円
・下地交換 57,000円
・雨樋交換 16,000円
合計での施工となり、さらに 8年間の工事保証(雨漏り・波板の飛散) をお付けしています😊
また、2年ごとに無料点検も行うので長期的にも安心ですよ🏠
ポリカ波板が劣化してきたら、早めの修理・貼り替えをご検討くださいね☀️🌧️
お家や会社をこれからどうしていきたいかに合わせたご提案をするのが、街の屋根やさん宝塚店の役目です✨
お見積もりや点検はすべて無料ですので、
まずはお電話やメールでお気軽にご相談くださいね📞📩
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん宝塚店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.