三木市 春一番の強風で飛散したガレージ屋根を火災保険で修理！申請から工事まで
2025.10.07
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、三木市で行った「春一番の強風で飛散したガレージ屋根を火災保険で修理！申請から工事まで」という内容の記事を書いていきますね！！この記事では、ガレージ屋根に使用されていた塩ビ製波板が強風に耐えきれ…
【西宮市】2階ベランダ屋根を波板交換！耐久性に優れたタキロン製ポリカ波板を採用
西宮市にお住まいのお客様より「ベランダの屋根が古くなってきて心配」とのご相談をいただいたことが、今回の工事のきっかけでした😊
2階ベランダに設置されていた波板は、長年の紫外線や風雨の影響で色あせや細かなひび割れが目立ち、雨の日には水滴が落ちる箇所も…。
さらに強風時にはバタつく音がして、安全面でも不安を感じられていました⚡
そこで今回は、耐久性と透明性に優れた タキロン製ポリカ波板 への交換をご提案✨
採光性をしっかり確保しつつ、丈夫で長持ちする屋根材へとリニューアルすることになりました🏠
西宮市 波板工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 波板工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- タキロン製ポリカ波板
- 施工内容その他
- ２階ベランダ 屋根 波板交換 タキロン ポリカ波板
- 築年数
- ３２年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 112,000円
- 建坪
- 6尺13枚 9尺4枚
【建物情報】
・築年数：32年
・下地：アルミ製
・既存屋根：塩ビ製波板（割れあり）
ベランダ屋根は常に日差しや雨風にさらされるため、年数が経つとひび割れ・変色・穴あきといった劣化が進みやすい部分です💦
このような傷みを放置すると雨漏りの原因になるだけでなく、強風時には屋根材が飛散する危険性もあります⚡
特に台風シーズンを迎える前には、安心して過ごせるよう耐久性の高い屋根材への交換が重要ですよ🏠✨
塩ビ波板は軽量で扱いやすく、施工しやすいというメリットがある一方で、紫外線に弱いため長年使うとどうしても色あせや劣化が進みやすいのが難点です💦
また、気温差による膨張と収縮の繰り返しでひび割れや割れが発生しやすく、軽さゆえに強風や台風時には飛散のリスクも高まってしまいます🌬️⚡
そのため、長持ちを考えるとより耐久性の高い屋根材への交換が安心ですね🏠✨
今回は塗装用の足場を併用していますが、実際には足場を組まなくても施工は可能です。
ベランダ内に十分なスペースがあれば、脚立を使って屋根材を丁寧に取り外していきます🔧
作業の際は、新しい波板をしっかり固定し、安全第一で進めることが何より大切✨
また、撤去した波板が落下しないよう細心の注意を払いながら作業を行いますので、安心してお任せいただけます🏠
アルミ製の下地が使われている場合、波板を外さないと雨樋の清掃がしにくいケースが多いんです💦
特にベランダ屋根の雨樋は苔や泥が溜まりやすく、そのまま放置すると水の流れが悪くなり、水漏れの原因につながることも⚡
そこで今回は、波板を撤去したタイミングで詰まりをしっかり解消✨
スムーズな排水を確保し、雨漏りトラブルを未然に防ぐ大切な工程となりました🏠
2階ベランダ屋根の波板交換作業をスタートしました😊
今回採用するのは、耐久性と機能性に優れた タキロン製ポリカ波板 です✨
【特長ポイント】
① 強度が高く長持ちする
② 軽量で施工がスムーズ
③ 光を取り入れつつ紫外線をカットできる透光性
④ 断熱性があり、夏は涼しく冬は暖かい快適空間に
⑤ 衝撃にも強く、割れにくい安心仕様
これらの性能を兼ね備えているため、多くの現場で採用される人気の屋根材なんです🏠🍀
西宮市での2階ベランダ屋根交換工事では、新しいポリカ波板を 耐久性に優れたステンレス製ビス でしっかり固定しました🔧
これまでの屋根材はプラスチック製フックで留められていましたが、経年劣化によって割れが発生しており、このままでは強風時に波板が飛ばされるリスクが高まってしまいます💦🌬️
そこで今回は、ステンレス製のビス＆フックを採用✨ 丈夫で長持ちする固定方法に変えることで、耐久性も安全性も大幅にアップしました。これで安心して長くご使用いただけます🏠😊
西宮市での2階ベランダ屋根の波板交換では、ポリカ波板を取り付ける際に重要なポイントとなる 「2山半の重ね幅」 をしっかり確保しました😊
もし1山半しか重ねないと、雨水が入り込みやすくなり雨漏りの原因になる恐れがあります⚠️
2山半重ねることで防水性が大幅にアップし、安心して長くご使用いただけます✨
ちなみに壁に施工する場合は1山半の重ね幅でも問題ありませんのでご安心ください🌿
これで今回の交換工事も無事に完了し、耐久性と安心感のあるベランダ屋根に仕上がりました🏠
ポリカ波板を交換する際の費用計算方法をご紹介します😊
会社ごとに算出方法は多少異なるかもしれませんが、一般的には 波板全体の尺数（長さ） を基準に計算します。
まず、施工場所に貼られているポリカ波板の 枚数 を数え、さらに1枚の 長さ（尺数） を測ります🔧
例えば…
・波板が10枚
・1枚の長さが9尺
この場合、全体の尺数は 10枚 × 9尺 = 90尺 になります。
波板交換の単価は 1尺あたり700円～ ですので、
700円 × 90尺 = 63,000円 が概算費用となります💰✨
もちろん、現場の状況や今回のように下地の補強を行う場合には金額が変動することもありますが、目安として簡単に計算できますのでご参考にしてくださいね🏠🍀
西宮市で行った2階ベランダ屋根の波板交換工事の費用は 112,000円 でした😊
さらに、工事後も安心していただけるよう 8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散） をお付けし、2年に1回の無料点検でアフターフォローも万全です✨
ポリカ波板の交換時期はおよそ15〜20年。
飛散や劣化が進む前に、早めの修理・交換を検討されるのがおすすめですよ🌿
街の屋根やさん宝塚店では、「これからお住まいや工場・事務所をどうしていきたいか」という想いに寄り添い、そのビジョンに合った最適なご提案を行っています🏠✨
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