
2025.02.04
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、宝塚市で行った「1階の雨漏り原因を徹底調査!ベランダ防水や笠木を無料で点検!」という内容の記事を書いていきますね!!1階で雨漏りが起きると、原因はいろいろ考えられるので、プロの調査が必要🕵️&…

加西市のお客様より
「以前の防水工事から15年以上が経過し、ベランダ床の防水状態が気になっています。
現在、雨漏りは発生していませんが、将来的な雨漏りを防ぐために防水工事を検討しています。
工事にかかる費用の目安を知りたいので、一度現地を確認していただき、できるだけ費用を抑えた防水工事のご提案をお願いできればと思います。」
とお問い合わせいただきました。
現地調査を行ったところ、既存の防水層にひび割れが見られました。そこで、コストを抑えつつ効果的に防水性能を確保できる「ウレタン防水密着工法」をご提案。
工法や費用についてもご納得いただき、工事のご依頼をいただきました。
ウレタン防水以前にベランダの防水工事を実施していますが、経年劣化により今回が2回目の工事となります。
今回は外装の塗り替えも行うため足場を設置していますが、防水工事だけの場合は足場を組む必要はありません。
ベランダの防水工事を進めていきます。
まず最初に、既存の防水層を手作業でケレン処理します。
防水層がしっかり密着している場合は清掃のみで問題ありませんが、浮きや剥がれがある箇所はケレン作業を行い、古い塗膜を取り除く必要があります。
下塗り工程では、プライマーをローラーや刷毛を使ってムラなく丁寧に塗布します。
塗り残しがないよう注意しながら均一に仕上げ、塗布後はしっかりと乾燥させるために時間を置きます。
コストが比較的安い
他の防水工法に比べて材料費・施工費ともに抑えられ、費用対効果が高いです。
複雑な形状にも対応可能
液体状のため、狭い場所や凹凸のある複雑な形状でも隙間なく施工できます。
乾燥時間が必要
塗布後に硬化・乾燥するまでに数時間から1日程度かかり、施工完了まで時間がかかります。
施工ムラのリスク
職人の技術によって仕上がりに差が出やすく、厚みが均一でないと防水効果が低下することがあります。
紫外線に弱い
直射日光が当たる場所では紫外線による劣化が進みやすく、トップコートの定期的な塗り替えが必要です。
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