西宮市 トタンの錆を放置するのは危険？瓦棒屋根からの雨漏り調査！
2024.12.26
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、西宮市で行った「錆が発生したトタン製の瓦棒屋根、雨漏り無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！瓦棒屋根って皆さんご存じですか？金属屋根の一種なのですが、トタンなんて呼び方もあって戸建て…
小野市 一軒家で瓦屋根の無料診断！雨漏り原因を知りたい方へ
こちらは小野市で、瓦屋根の雨漏り原因を無料診断した現場の様子ですね(^^♪
築40年の2階建て木造住宅の瓦屋根で、最近の大雨の際に室内へ雨漏りが発生したとのご相談をいただきました。
まずは雨漏りの原因を特定し、適切な修理方法をご提案するために調査を開始します！
お客様は数年後に引っ越しを予定されているため、全面的な改修ではなく、部分的な修理をご希望ですよ(*^-^*)
そこで、室内の点検口から屋根裏へ潜入して状況を確認しました(^^♪
屋根裏を調査すると、下地の一部が雨漏りによって腐食しているのを発見。
特に棟付近の下地が黒く変色しており、長期間にわたって雨水が侵入していたことがうかがえます(^^♪
また、雨漏り箇所は1か所ではなく、複数の棟付近から雨水が漏れている状態でしたね！
次に、屋根の表面を診断して具体的な原因を確認します(^^♪
今回の瓦屋根は「陶器瓦」が使用されており、40年前に施工されたもの。
過去に漆喰の修理が行われていた形跡があります。棟瓦を詳しく調査すると、漆喰が黒く変色し、内側から腐食が進んでいました(>_<)
この状態では漆喰の打ち替えだけでは雨漏りを完全に防げないため、別の修理方法が必要です。
防水シートの劣化による穴が雨漏りを引き起こしていると推測されます。
さらに、瓦屋根の谷板にも劣化が見られました(>_<)
銅板製の谷板には茶色いシミが等間隔に発生しており、これは経年劣化による穴開きの兆候です。
この部分も早急な修理が必要となりますよ！
診断の結果、雨漏りの主な原因は棟瓦と谷板であることが判明(^^♪
お客様のご希望を考慮し、以下の部分的な修理をご提案しました。
- 棟瓦の積み替え
- 谷板の交換
これらの内容でお見積もりを作成し、施工のご依頼をいただきました！
工事完了後は、施工事例として改めてご紹介する予定です。お楽しみに！！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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