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西宮市　お勧めの防水工事としてベランダ床へ長尺シート貼り！

こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)

今日のブログは、西宮市で行った「ベランダ床の防水工事でお勧めの長尺シート貼り」という内容の記事を書いていきますね！！

ベランダの床には雨漏りしないように何らかの防水が施されていますよね。

ベランダの防水にも様々な種類があり、それによってメンテナンス方法は異なります(^^♪

放置していると雨漏りに発展するので、定期的なメンテナンスは必要です！！

特に、ひび割れなどが発生している場合、そこから漏水して知らないうちに下地材が腐食することも、、、

お勧めの長尺シート貼りとはどの様な物か？工程ごとにご紹介していきましょう！！

※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております

西宮市でベランダ防水工事として長尺シートを貼る現場の様子

それでは、西宮市で行われたベランダ床の防水工事についてご紹介しますね(^^♪

おしゃれなベランダ床を目指して、長尺シートを貼る工事を行いましたよ！

では、さっそくその工事の詳細をお伝えしますね。

この工事現場は6階建てのマンションです(*^^*)

お客様は、ベランダの床をもっと美しくしたいとご希望されていました。

既存のベランダ床はコンクリート製で、ひび割れや汚れが目立っていたため、長尺シートを使って防水工事を施すことになったわけです！

お勧めの長尺シートを貼る前に端部へウレタン防水

まず、既存のベランダ床をケレンして清掃します(^^♪

コンクリートの床には不純物や汚れが付着しているので、防水工事を行う前にきれいにする必要があります。

特に、ベランダ床の側面にはウレタン防水を塗るため、しっかりと清掃が必要です(*^^*)

次に、側面に「プライマー」を塗ります(^^♪

プライマーは下地材と防水材の密着性を高めるもので、防水工事を行う際には欠かせない工程ですね！

この工程を省略すると、数年で防水材が剥がれたり膨れたりする恐れがありますので、注意が必要です(>_<)

プライマーが乾燥したら、ウレタン防水材を中塗りしていきます。

ウレタン防水材は2回重ねて塗ることで高い防水効果を発揮しますよ！1回塗りではなく、2回塗ることがポイントです。

ベランダ床の立ち上がり部分や側溝は特に雨漏りしやすいので、しっかりと防水処理を行います(*^^*)

そして、側面に施したウレタン防水の上から「トップコート」を塗って仕上げます(^^♪

トップコートはウレタン防水材を保護するためのもので、日当たりの良い場所では8年程度で塗り替えることをお勧めしますよ！

塗り替え費用は低価格ですので、こまめにメンテナンスすることでウレタン防水材を長持ちさせることができますね(*^^*)

ベランダ防水工事でタキロン製の長尺シート貼り

さて、ベランダ床への防水工事のメインである「長尺シート」を貼っていきます(*^^*)

この現場で使用したのは「タキロン製」の長尺シートですね。

タキロン製の長尺シートは、柄や色が豊富にあり、お客様の好みに合わせて選ぶことができますよ。

接着剤をしっかりと塗り、シワが付かないように丁寧に貼り付けていきます！！

最後に、長尺シートと防水部分の取り合いにマスキングテープで養生し、シーリングを塗ります(^^♪

このシーリングも、日当たりの良い場所では8年程度で塗り替えることをお勧めしますね！

これで、ベランダ床への長尺シート貼りが完了しました(^^♪

今回の工事費用は約7㎡のベランダ床に対して100,000円でしたね。

長尺シートの種類によって費用は変動しますが、参考にしていただければと思います！！

ベランダ床に長尺シートを貼ることで、美観性や防水効果を大幅にアップさせることができましたよ(*^^*)

もし、少しでもおしゃれなベランダ床にしたいとお考えの方は、長尺シート貼りをぜひご検討ください。

お見積もりは完全無料ですので、お気軽にご相談くださいね！！

西宮市でベランダ防水工事をご検討の方は街の屋根やさん宝塚店へ！

街の屋根やさん宝塚店は女性スタッフが多い店舗で、話しやすさを重視しております(*^^*)

もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！

この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。

屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪

皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！

それでは、また次のブログでお会いしましょうね。

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