神戸市北区 春一番で屋根上の雨樋が飛散！修理見積もりと保険活用のポイント
2025.12.17
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、神戸市北区で行った「春一番で屋根上の雨樋が飛散！修理見積もりと保険活用のポイント」という内容の記事を書いていきますね！！這樋（はいどい）と呼ばれる、屋根の上を通る配管状の雨樋が破損して落下して…
西宮市 ベランダ下を無料点検！縦樋の部分補修費用をご紹介
今回ご紹介するのは、西宮市にある築34年の2階建て木造住宅です🏠
雨樋には塩ビ製のものが使われていて、全体的にしっかり機能していましたよ🎵
でも、ベランダ下の縦樋の一部が落下しちゃってて、雨水が直接地面に流れ出ている状態でした💦
このままでは雨水が外壁や基礎に跳ね返ってしまい、劣化を早める原因になっちゃいますよX﹏X
【 雨樋の役割 】
雨樋には 『軒樋』と『縦樋』があり、それぞれ大切な役割を持っています🌺
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軒樋（のきどい）
屋根から流れる雨水を集め、縦樋へ流す役割 -
縦樋（たてどい）
軒樋で集めた雨水を地面や排水口まで運ぶ役割
この2つが連携することで、大量の雨水を効率よく排水して、外壁や基礎の劣化を防いでいるんです(●ˇ∀ˇ●)
今回の調査では、ベランダ下の縦樋が途中で外れてしまっていて、地面に落ちていました😱
接続部分が緩んでいたのか、落下時に樋の一部が曲がっていましたよ…💥
このままでは雨水が正しく流れずに、外壁に直接当たる状態になってしまうんです(˘･_･˘)
外壁の方を見てみると、すでに外壁にシミができ始めていて、放置するとさらに劣化が進む恐れがあります⚠️
縦樋が部分的に外れる原因には、以下のようなものがあります⤵
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経年劣化
長年の使用で接続部分が緩んで、外れやすくなる✂️ -
強風や台風
強風で縦樋が揺さぶられて、接続が外れる🌀 -
積雪の重み
雪の重さで縦樋が歪んでしまい、外れる⛄ -
落下物の衝撃
木の枝や飛来物が当たって、縦樋が外れる🍂
どの原因も、放置すると雨水の流れが乱れて、外壁や基礎の劣化を招くので、早めの補修が大切ผ(•̀_•́ผ)
今回外れた縦樋は『S30』という規格のもので、現在も販売されている現行品でした(❁´◡`❁)
現行品なら部分補修が可能なので、必要な部分だけ交換できるのがメリット✨
そのため、コストを抑えつつ、迅速に修理を行うことができましたよ～🛠️
縦樋が廃盤品だった場合は、部分補修が難しくなることがあります💦
廃盤品は部品の入手が困難なので、雨樋全体の交換が必要になるケースがよくあるんです(˘･_･˘)
今回は『S30』という現行品だったから大掛かりな工事は不要でしたが、古い住宅では雨樋が廃盤品になっていることも少なくなくて…X﹏X
そのため、定期的に点検して、早めの交換を検討することが大切🌼
今回の調査結果をもとに、お客様へ部分補修のお見積もりを提出しました～🌈
- 縦樋部分補修費用 12,000円
- 部材費用 3,000円
合計15,000円のご提案
部分補修で済んだので、費用を抑えられ、工事も1日で完了です(´▽`ʃ♡ƪ)
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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