芦屋市 棟門を無料調査！崩壊寸前の棟瓦に最適な補修方法とは？
2025.06.16
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、芦屋市で行った「棟門を無料調査！崩壊寸前の棟瓦に最適な補修方法とは？」という内容の記事を書いていきますね！！今日ご相談いただいたお宅では、棟門の棟瓦が崩れかけているというトラブルが発生していま…
川西市 平のしにズレ発生！棟瓦を調べ原因と最適な工事をご紹介
今回ご紹介するのは、川西市にある築３８年の２階建て鉄骨造住宅です🏠
屋根材は陶器瓦で、棟瓦の一部にあたる平のし瓦が経年劣化でズレているのを確認しました(｡>﹏<｡)
このままにしておくと雨水が入り込み、屋根内部の腐食や雨漏りの原因に💦
大切なお家を守るためにも、早めの対処がオススメですよ～🌷
陶器瓦はとっても丈夫で、しっかりメンテナンスすれば50年以上持つと言われています(๑˃̵ᴗ˂̵)
ただし、瓦そのものは丈夫でも、下地の防水シートや棟部分の施工箇所は年数とともに劣化していきます💦
次のような症状が出てきたら、早めの点検がオススメ👆
🔷 棟瓦や平のしのズレ
🔷 瓦の割れや欠け
🔷 屋根裏にシミや雨漏り跡
🔷 棟部分の漆喰の剥がれ
こうした初期のサインのうちに対応することで、大きな修理費用を防げますよ～👛
棟瓦とは屋根のてっぺん部分を覆い、屋根の接合部を守って雨水の侵入を防ぐ大切な瓦(〃ω〃)
さらに風圧や雨風から屋根全体を守り、構造の安定性を保つ重要な役割もあります🌟
もし棟瓦がズレたり破損すると、雨漏りの原因になるだけでなく、強風で瓦が飛んでしまう危険も💦
平のし瓦とは棟瓦の下に敷かれ、雨水の侵入を防ぎつつ棟の安定性を高める重要な役割があります(๑˃̵ᴗ˂̵)
平のしがしっかり固定されていることで、棟瓦のズレを防ぎ、屋根全体の耐久性もアップ🌟
逆に平のしがズレてしまうと、その上の棟瓦も不安定になり、雨漏りや瓦の落下といったリスクが高まりますよ💦
【 平のしがずれる原因 】
平のしがズレる主な原因をご紹介(｡･ω･｡)💡
-
経年劣化
築38年ともなると、施工時のモルタルや漆喰が劣化して固定力が低下する🏠 -
強風や地震の影響
台風や地震による揺れで、少しずつズレが進行する🌪️🌏 -
施工不良
初期施工で接着不足や隙間があると、年数とともにズレやすくなる🔧 -
雨水の浸入
隙間から雨水が入り込み、内部の木材を腐食させて固定力を失う場合がある☔
原因を正しく特定することで、ぴったりの修理方法が選べますよ～(ง •_•)ง
ラバーロック工法とは、棟瓦や平のしの隙間に専用の弾力性ある接着剤を注入し、瓦同士をしっかり固定する工事のこと🌈
〜メリット〜
• 工期が短くコストも抑えられる💰
• 瓦のズレを防ぎ耐風性がアップ🌪️
• 既存の瓦を活かせるので廃材が少ない🌿
〜注意点〜
• 瓦の割れが激しい場合は不向き💦
• 長期的な耐久性は積み替え工法に劣る💀
軽度のズレや補修にぴったりで、予算を抑えたい方にオススメの工事になってますƪ(˘⌣˘)ʃ
棟瓦の積み替え工事とは、既存の棟瓦や平のしを一度撤去し、新しい漆喰やモルタルで再施工する方法のこと(｡･ω･｡)
〜メリット〜
• 根本的な修繕ができ、耐久性が大幅アップ💪
• 雨漏りリスクをしっかり防止☔
• 屋根全体の美観も改善🌸
〜工事の流れ〜
-
既存の棟瓦と平のしを撤去
-
新しい下地を作成
-
新しい平のしと棟瓦を積み直して固定
費用はラバーロック工法より高めですが、長く安心して住みたい方にオススメ🌟
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ
屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
【街の屋根やさん宝塚店へのお問い合わせはコチラ】
兵庫県内でしたらどこでも対応可能ですので、いずれかの店舗にご相談ください。
【街の屋根やさん神戸西店のサイトはこちら】
https://yane-kobenishi.com/
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時～20時まで受付中!
0120-58-1223
