加東市 掘り込みガレージの天井を無料調査！モルタルに剥がれ発生
今回ご紹介するのは、加東市にある築40年以上のRC造掘り込みガレージ🚙
ガレージの天井では、モルタルが一部剥がれ落ちていて、下地の鉄筋まで剥き出しになり、錆びている状態に(>_<)💦
このまま放っておくと、さらにモルタルの剥がれが広がって、落下の危険性も高まってしまいます⚠️
掘り込みガレージは、限られた敷地をムダなく使えるのが魅力🌟
外観もスッキリ見えるので、見た目重視の方にも大人気(๑˃̵ᴗ˂̵)♪
さらに、車が雨風にさらされにくいので、愛車をキレイに保てるのも嬉しいポイント🎵✨
ただ、地下構造に近い分、湿気が溜まりやすいのが難点…
メンテナンスをサボると、鉄筋やコンクリートが傷みやすくなっちゃうんです⚠️
現場では、天井のモルタルが一部ごっそり剥がれ落ちていて、中からは錆びた鉄筋が剥き出しに🔍💦
さらに周辺のモルタルにもヒビが入っていて、触ってみるとフワッと浮いてる感じがありました⚠️
このままだと、他の部分も剥がれ落ちる可能性があるので、かなり危険な状態でした(。_。)
鉄筋の爆裂とは、コンクリートの中にある鉄筋が錆びて膨張し、その圧力でコンクリートを内側から押し広げてヒビ割れや剥がれを起こす現象のこと⚠️
鉄って、錆びると体積がググッと増えちゃうから、その力でモルタルやコンクリートが割れちゃうんです…💧
鉄筋の爆裂は、実は『雨水の侵入』が原因で起こることが多いんです🕵
コンクリートの小さな隙間から雨水が入り込むと、鉄筋が錆びて膨張！
そのせいでコンクリートにヒビが入り、そこからまた雨水が入って…と悪循環に⚠️
つまり、鉄筋の爆裂は『雨漏りのサイン』かもしれないんですX﹏X
今回のような爆裂が起きた場合は、まず鉄筋のサビをしっかり落として、防錆処理をきちんと施すことが大切( •̀ .̫ •́ )✧
そのうえで、モルタルを左官工事で丁寧に塗り直していく補修工事が必要になりますよ〜🔨
さらに、今後同じような症状が起きないように、防水対策も一緒に行うとより安心ですね🐣💚
天井のモルタル補修の流れを教えちゃいます(｡･ω･｡)ﾉ
🔹剥がれたモルタルを撤去して鉄筋を露出
まずは危険な剥がれ部分をしっかり取り除いて、中の鉄筋を露わに🔍
🔹錆びた鉄筋をケレンして防錆処理
サビた鉄筋はしっかりケレンしてサビを落とし、防錆剤をしっかり塗る🖌️
🔹樹脂モルタルなどで下塗り・補強
欠けた部分を樹脂モルタルなどで埋めて、強度を回復させる💪
🔹左官材で表面をきれいに仕上げ
最後に左官材で表面を丁寧に整えて、見た目も美しく仕上げる🎨
🔹防水処理やトップコートで保護
必要に応じて防水材やトップコートでしっかり保護して、再発を防ぎます🛡️
見えないところこそ、丁寧な作業が安心につながりますね🌈
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
【街の屋根やさん宝塚店へのお問い合わせはコチラ】
兵庫県内でしたらどこでも対応可能ですので、いずれかの店舗にご相談ください。
【街の屋根やさん神戸西店のサイトはこちら】
https://yane-kobenishi.com/
同じ地域の施工事例
8時～20時まで受付中!
0120-58-1223
