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マンション外壁のタイル目地、サッシ窓周囲のコーキング材を充填


今日は午後から降水確率が60%の予報ですので、まずは屋根がなく雨水が入る確率の高い場所や外壁の高い位置からコーキング材の打設作業を開始します。

コニシ株式会社のボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材 主剤、硬化剤、カラーマスターの3種類が同梱
コニシ株式会社のボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材 主剤、硬化剤
コニシ株式会社のボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材カラーマスター色はダークグレー

使用するコーキング材料は、コニシ株式会社のボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材です。色はダークグレーを選択しています。主剤、硬化剤、カラーマスターの3種類が同梱されています。


主剤は白、硬化剤は透明ですので、コーキング材の色を決めるのがカラーマスターです。混合配分は主剤100:硬化剤18:カラーマスター3.5がパック詰めされていますので、指定分量を間違うことが無く安心です。

コニシ株式会社のボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材の主剤、硬化剤、カラーマスターを混合する
混合したボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材を攪拌する
攪拌ができたボンドPSシール、2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材

これらを缶に入れて混合し、撹拌機でよく混ぜます。撹拌機にはタイマーが付いていますので自動で15分間攪拌されます。1分ごとに正転、逆転が繰り返され、材料の混合状態に偏りやムラが起こらないようになっています。

コーキングガンでマスキングテープを貼付した箇所にコーキングを打設する

最初は2人ともがコーキングガンをもって打設して行きます。


打設したコーキング材をヘラで押さえて充填していく
しばらくすると役割を変えて、1人はガンを持ったまま打設専門係、もう1人はヘラで押さえて充填する係を務めます。
コーキングを押さえて充填が完了した箇所は、マスキングテープをすぐさま、またはあまり時間を空けずに剥がして行きます。
コーキング材の打設は適量を正確に打設しなければ仕上がりが汚れてしまう

コーキング材をやみくもに打設するとまずいことが起こります。マスキングテープから外してしまうとタイルやサッシを汚します。


そして打設量が多すぎる場合は、押さえて充填していくときにマスキングテープの範囲からあふれ出てしまいます。

コーキング材充填作業がまずいとはみ出したりアイスクリームのひげのような仕上がりになる

コーキング材を押さえて充填する係はヘラの運び方が悪いと、ソフトクリームの先端のようなひげが生じてしまいます。


仕上がりの美しさはヘラ運びの熟練度合いで変わってきますので、腕が求められます。

コーキング材をヘラで押さえる作業は熟達したヘラ運びが仕上がりの美しさを左右する
コーキングのヘラ運びが悪いと充填不足になったり気泡を閉じ込めたままになり、表面の仕上がりにも影響する

マスキングテープの剥がし方が悪い場合も、押さえたコーキング材が捲れあがってしまうこともあります。


剥がしたマスキングテープにははみ出たコーキング材が付着していますから、取り扱いを乱雑にすると、タイルやサッシ、庇を汚してしまいますので、何気ない動作ですが繊細な手運びが求められるのです。


ちなみに万一付着してしまっても慌てて拭かない事です。乾いてから取り除くときれいに取れてしまいます。

サッシ窓の下端は塗装に適している2成分形ウレタン系建築用シーリング材を使用する

外壁のタイル目地やサッシ窓の上端、両サイドは2成分型ポリサルファイド系建築用シーリング材を使用します。サッシ窓の下端は2成分形ウレタン系建築用シーリング材を使用します。


前者はコーキング材の上から塗装しない場所に使用します。後者は上から塗装する場合に使用します。

ベランダ床の立ち上がりとサッシ窓にはコーキング表面に防水塗料が載りやすいウレタン系シーリング材を使用する

バルコニーとベランダの床を防水塗装しますが、床面と同じコンクリート材質で立ち上がり部分が存在します。


この立ち上がりも同じく防水塗装をしますので、コーキング表面に防水塗料が載りやすいように、サッシ窓の下端はウレタン系シーリング材を使用するのです。

変成シリコンコーキング材は上から塗装するときに活用される
ウレタンコーキングは上から塗装をするときに活用される

コーキング材が、変成シリコンでもウレタンでも上から塗装することができます。両者は塗装に適しているコーキング材ということになります。


しかしより良いコーキング材はウレタン系です。シリコン系よりもウレタン系の方が塗料の密着度合いが高いので、表面の塗装膜がより長持ちするのが適しているという理由です。

サッシ窓の上と左右はポリサル系コーキング、下端はウレタン系コーキングを使います

雨が降ってくることを想定に入れて、外部に露出している壁面のタイル目地と屋根が少ない3階のバルコニーを先に済ませ、そのあと屋根で守られている2階と1階のベランダ内部を仕上げていく方針で進め、マンションの東面でバルコニーとベランダがある壁面を打設、充填を完了しました。


サッシ下端のウレタンコーキングも済ませましたので、コーキングでバルコニーとベランダ内部に入る必要がない状態になりました。入居者の方々も、作業員にしょっちゅう内部に入ってこられない方が安心できるからという配慮をしました。

 

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