2025.09.21
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、小野市で行った「外壁の窯業系サイディングを無料点検!凍害の補修方法をご紹介」という内容の記事を書いていきますね!!外壁には窯業サイディングが使われていましたが、一部が凍害によって剥がれてしまっ…
※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております
このまま放置すると雨漏りの原因になる恐れがあるため、早めに適切な補修工事をご提案させていただきましたよ~!
小野市の現場で使用されていた窯業サイディングは、セメントと繊維質を主原料にした外壁材で、日本の住宅で広く使われている人気の素材なんです(´꒳`)
耐火性や耐久性に優れているうえ、デザインやカラーの種類も豊富なので、お家の印象を自由に演出できるのも魅力🌟
工場で成形・塗装されるため品質が安定していて施工性も高い一方で、長く使うとひび割れや塗膜の剥がれ、シーリングの硬化といった劣化が避けられません⚠️
そのため定期的な点検と補修を行い、美観と機能をしっかり保つことが大切💪
窯業サイディング外壁は、防水性を守るために定期的な塗装が欠かせないんです(˘︶˘)♡
目安はおよそ15年ごとの再塗装✨
塗膜が劣化すると防水性が低下してしまい、雨水が内部に浸入するリスクが高まります☔
そのまま放置すると外壁材そのものが傷んで、ひび割れや剥がれが進んでしまうことも⚠️
美観と耐久性を長く保つためには、計画的なメンテナンスがとても大切ですね🎵
窯業サイディングのひび割れを放置すると、雨水が入り込み外壁の内側や建物内部に悪影響を及ぼす恐れがあります(>_<)
湿気がこもるとカビや腐食の原因となり、気付かないうちに劣化が進んでしまうことも⚠️
そのままにしておくと最悪の場合は高額な修理が必要になるケースも…。
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これは窯業サイディングの塗膜が紫外線や雨風で劣化し、顔料が粉状になって出てきているサイン👆
この症状を放置すると防水性が低下し、ひび割れや雨漏りの原因にもつながってしまいます💀
チョーキングが出てきたら塗り替えの時期が近い合図。
早めに対応することで、お家を長く守ることができますよ~(*´꒳*)✨
★小野市の現場でご提案した内容
① シール打ち替え工事のご提案✨
外壁の窯業サイディング目地に充填されているシーリング材は、経年劣化によって硬化やひび割れが起こっていました(´・ω・`)
このままでは雨水が浸入し、外壁や下地の腐食・雨漏りにつながる恐れが!
そこで、古いシーリング材をすべて撤去し、新しいシーリングを充填する『シール打ち替え工事』をご提案📣
これにより防水性が回復し、大切なお家をしっかり守ることができますよ(´꒳`)✨
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