芦屋市 カラーベスト屋根を無料調査！アスベスト含有の屋根から雨漏り発生
2025.08.16
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、芦屋市で行った「カラーベスト屋根を無料調査！アスベスト含有の屋根から雨漏り発生」という内容の記事を書いていきますね！！この記事では、カラーベスト屋根の特徴や劣化のサイン、それからおすすめの補修…
【西脇市】緩い勾配でも安心！スレート屋根の雨漏りに！立平葺きでカバーする改修工事
西脇市にお住まいの方より、
「連棟造りの戸建てで、緩い勾配のスレート屋根から雨漏りしている。専門業者としての意見も聞きたい」とご相談をいただきました🏠💬
現地調査を行い屋根を確認したところ、勾配がゆるく排水しにくい構造のため、防水性の高い工法が必要と判断🔍☔
そこでご提案したのが、緩傾斜屋根に強い立平（たてひら）金属屋根材を用いたカバー工法です🔧✨
撤去費を抑えながら雨漏りにも強く、見た目もスマートに仕上がる点をご説明したところ、
費用・工法ともにご納得いただき、無事にご依頼をいただきました😊
西脇市や周辺エリアでも、屋根の形状や状態に合わせた最適なご提案を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください📞📷
西脇市 雨漏り修理,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間
- 5日間
- 使用材料
- 改質アスファルトルーフィング 立平
- 施工内容その他
- 縦葺き屋根材 立平 カバー 雨漏り 緩傾斜
- 築年数
- ３７年
- 保証年数
- 15年
- 工事費用
- 仮設足場70,000円 屋根カバー470,000円
- 建坪
- 屋根面積32平米
【建物データ】
🏠 築37年／木造2階建て
🏠 屋根：スレート（カラーベスト）
🏠 雨漏り：数年前から発生中
これまで補修歴がなく、じわじわと雨漏りが進行していたため、今回のご相談となりました。
まずは現地調査の様子からご紹介していきますね🔍✨
スレートは軽くて耐震性にも優れ、今でも多くの住宅で使われている定番の屋根材ですが、傾斜がゆるい場所では少し注意が必要です。
というのも、屋根材の重なり部分に水が逆流する「毛細管現象」が起きやすく、そこから雨水が侵入して雨漏りの原因になることがあるんです！
勾配が足りない場合は、別の屋根材を選ぶことも検討した方が安心ですよ😊
このようなシミが見られる場合、すでに雨水の侵入がかなり進んでいる可能性が高いです。
雨漏りの有無を正確に確認するには、屋根裏に入って下地材の状態を目視チェックするのが重要！
特にシミやカビ、湿った跡がないかしっかり確認しておくことで、被害の範囲や進行度が見えてきます🔍
今回採用したのは、既存の屋根を撤去せずに重ねる「カバー工法」！
ただし、屋根のてっぺんにある棟板金や、外壁との取り合い部分に設置されている水切りなど、邪魔になる部材だけは取り外します🔧
棟板金は屋根の継ぎ目を保護する重要な部材ですが、わずかに立ち上がっているため、新しい屋根材と干渉してしまうんです。
不要な部分だけを撤去することで、廃材を最小限に抑えつつ、効率の良い施工が可能になりますよ😊
厚さ12mmの構造用合板（サイズ1820mm×910mm）を屋根全面に丁寧に固定しました🔧
この下地づくりは、屋根材の耐久性や建物全体の耐震性に関わる大事な工程です。
見えない部分だからこそ、確実な施工が求められます💡
今回は垂木と合板をしっかり組み合わせて、屋根全体の安定性を強化しました！
今回使用したのは「改質アスファルトルーフィング」という高性能な防水シートで、一般的なものに比べて柔軟性と耐久性に優れており、耐用年数も約35年以上と長持ち✨
防水層は屋根の見えない部分ですが、建物を守るうえでとても重要な存在。
だからこそ、適切な素材選びと丁寧な施工がカバー工事の品質を左右する大事なポイントなんです💡
幅1m×長さ18m、厚みは1mmで、1本あたりの重量は約21.5kg💡
このルーフィングは、改質アスファルトの効果で釘穴からの雨水侵入をしっかり防止👍
さらに、合成繊維不織布を使用しているため、強風時でも破れにくく、現場での施工性も抜群です！
屋根の防水層として長期間にわたって活躍してくれる、信頼性の高い防水シートですね😊
※掲載画像は田島ルーフィング株式会社の公式サイトより引用しています。
緩やかな傾斜の屋根でも雨がスムーズに流れるように設計されており、雨漏り対策にはぴったりの屋根材なんです☔💡
【ガルバリウム鋼板】
・アルミニウム＋亜鉛＋シリコンの合金構造
・軽くて施工しやすく、錆びにくい素材
・熱を反射する性質で、夏場の室温上昇を抑える効果も◎
【SGL鋼板】
・主に亜鉛で強化コーティングされ、耐久性アップ
・錆や腐食への耐性が高く、より長寿命🏠
・やや重みがあるぶん、しっかりとした安心感✨
どちらも優れた素材ですが、耐久性を重視するならSGL鋼板がオススメです！
お住まいの条件にあわせて選んでいきましょう👍
特に立平は緩やかな傾斜の屋根に多く使われますが、傾斜がゆるいぶん、雨風が吹き込んだ際に水が屋根材の継ぎ目から逆流しやすくなるんです☔
そこで、屋根の端部をしっかりと立ち上げることで、雨水の逆流をブロック！💪
この「立ち上げ加工」は、立平だけでなく、縦葺きタイプの屋根材では基本的な施工ポイントなんですよ。
さらに、屋根材同士のジョイント部分には防水性を高めるため、シーリング材をしっかりと挟んでいます。
見えない部分ですが、丁寧な仕上がりが長持ちのカギになります😊
このため、雨水が溜まりにくく、緩やかな勾配の屋根でもしっかり排水できるので、雨漏り対策としてとても優秀なんです☔
雨漏りが心配な緩傾斜屋根には、まさにピッタリの屋根材ですね😊
近年ではデザイン性も評価されて、新築住宅でもよく使われていますが、注意点として断熱材は含まれていません。
もし断熱効果も重視したい場合は、別途断熱材の施工を組み合わせるのがオススメです！
今回は、すっきりとした見た目が魅力の「フラットタイプ」の立平を採用しました🏠✨
この板金は、壁と屋根の接合部から水が入り込まないようガードする役割があります☔
使用したのは、サビに強くて長持ちするガルバリウム鋼板✨
さらに、板金の端部にはシーリング材をしっかり充填して、より高い防水性を確保しました！
壁際は特に水が溜まりやすい場所なので、こうした丁寧な防水処理がとても大切なんです😊
下地材には、耐久性に優れた樹脂製の「タフモック」を使用。腐食に強く、長期間安心してお使いいただけます💪
棟部分にはガルバリウム鋼板製のエプロン面戸を設置し、吹き込み雨の侵入もシャットアウト☔
棟板金も同じくガルバリウム鋼板製で、錆に強く長持ち✨
固定にはステンレス製ビスを使って、強風時の飛散リスクをしっかり抑えました👍
施工面積32㎡に対して工事費用は420,000円、仮設足場費用は70,000円でした😊
また、弊社では「雨漏り」や「強風による飛散」に対応する【15年間の工事保証】をお付けしています✨
さらに、2年に1回の【無料点検サービス】も実施しており、長期的な安心サポートも万全です💡
施工後のフォローも丁寧に行いますので、ご安心くださいね！
【屋根塗装とカバー工事の違い、知っておきましょう！】
🏠 屋根塗装
・主に美観や撥水性を保つためのメンテナンス
・築20年未満のスレート屋根におすすめ
🏠 屋根カバー工事
・雨漏り・台風対策・断熱性能の向上が目的
・築20年以上のスレート屋根におすすめ
それぞれ役割がまったく異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です！
お家や会社を「この先どうしていきたいか」に応じて、最適なご提案をするのが私たちの仕事です😊
お見積もりや点検はすべて無料ですので、
まずはお電話やメールでお気軽にご相談くださいね📞📩
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兵庫県内でしたらどこでも対応可能ですので、いずれかの店舗にご相談ください😌
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