神戸市北区 瓦屋根を無料調査！訪問業者に屋根のズレを指摘されたお客様
今回ご紹介するのは、神戸市北区にある、およそ築45年の２階建て木造住宅です🏠
屋根には瓦が葺かれているのですが、隣のマンションで工事をしているという訪問業者から瓦屋根のズレを指摘されたとのことでした👂
しかし、実際には隣で工事している様子がなかったので、不審に思い訪問業者の点検を断ったのですが、瓦屋根が本当にズレているのか気になるようになり、街の屋根やさん宝塚店へご相談いただきました🙇🏻♀️
【 ハシゴを使って調査 】
２階建てならハシゴで登ることもできるのですが、３階建ての場合はハシゴでは届かないこともあります🙅🏻♀️
そんなときは、部分的に昇降足場を組んだり、ドローンを使って調査します🚁
どの方法でも調査は無料ですので、ご安心くださいね～(. ❛ ᴗ ❛.)
【 修復歴がある瓦屋根 】
コチラが、訪問業者に瓦屋根のズレを指摘された屋根です(￣︶￣*))
この瓦屋根は約45年前に葺かれたもので、ところどころに修理した形跡が見られました👀
お客様にお話を聞くと、どうやら阪神淡路大震災の時に瓦がズレてしまい、そのときに部分的な修理を行ったとのことでした👂
まずは、瓦屋根の中でもズレが発生しやすい『棟瓦』から調査していきます🕵
確認すると、『のし瓦』と呼ばれる板状の瓦に隙間が空いている状態を発見🔍
おそらく経年劣化で中の土がすり減り、隙間ができていると考えられます(⊙﹏⊙)
瓦の隙間は雨漏りに繋がることが多いから、放置せず早めの対応が大切ですよ～🌸
コチラは、漆喰が剥がれている状態＼（〇_ｏ）／
瓦屋根に使われている漆喰は、中の土を雨から守るための止水材になっているのですが、完全に剥がれてしまっていて、土が剥き出しになっていました😱
このまま放置すると、雨で土が流れてしまい、棟瓦が崩れる危険性があるので注意💀
【 剥がれてしまった漆喰 】
剥がれた漆喰が瓦屋根の上に転がっている状態に😥
こうした劣化は、屋根に登らないと気づきにくいことが多いから、定期的な屋根調査はとても大切なんです‼
また、屋根材が落下すると近隣への二次災害に繋がることもあるから、早めの確認と対策を心がけてくださいね(ง •_•)ง
コチラは、瓦屋根の表面が剥離している状態＼（〇_ｏ）／
瓦屋根は基本的に色あせしないから、塗装などのメンテナンスは不要！とされています🤔
しかし、30年を超えるとこのように表面が剥がれてくることが多いから、瓦の葺き替え工事を検討される方も増えてきてますよ～🔧
ちなみに、訪問業者が指摘していた瓦屋根のズレは、特に見当たりませんでした(ㆆ_ㆆ)
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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