HOME
現場ブログ
川西市　瓦屋根を無料点検！銅板谷板に穴が空くサインや交換時期をご紹介

こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)

今日のブログは、川西市で行った「瓦屋根を無料点検！銅板谷板に穴が空くサインや交換時期をご紹介」という内容の記事を書いていきますね！！

築40年以上の瓦屋根は、かなり年季が入ってるので、銅板が傷んでるかもしれません🤔
特に『谷』と呼ばれる部分は、雨水が集まるから劣化しやすいんです…
穴が開いたり、サビが出てきたら要注意⚠️

この記事では、谷板の役割や交換のタイミング等を分かりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください(●'◡'●)

※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております

川西市で瓦屋根の谷板を無料点検する現場紹介

【 お客様の現場情報 】
今回ご紹介するのは、川西市にある築40年以上の2階建て木造住宅です🏠

このお家では、陶器瓦が使われていて、谷の部分には銅板製の谷板が設置されてました🌟
年数が経ってて劣化も気になるので、屋根の状態をしっかりチェックしていきますね～🔍

【屋根の点検方法について】
まずはハシゴを使って、屋根の上を調査します🪜

ハシゴが届かないときや、安全に作業できない場合は、『無料』でドローンの撮影や足場を組んで細かいところまでしっかり調査するので安心してください🎵✨

瓦屋根の点検では、瓦のズレや割れはもちろん、谷板が劣化してないか、穴があいてないかも確認しますよ～🔍

銅板製の谷板に穴が空くサインや交換時期を無料点検

【陶器瓦について】
陶器瓦は、日本の伝統的な屋根材のひとつ✨見た目もキレイで、とっても丈夫(. ❛ ᴗ ❛.)
平安時代から使われていて、今でも和風のお家やお寺なんかでよく見かけます👀

粘土を高温で焼き固めて作られてるから、雨風や火にも強くて安心💓
ちゃんとメンテナンスをすれば、50年以上も持つことがある優秀な屋根材なんです🎵

【谷板の材質】
屋根の『谷』って、雨水が集まる場所だから、そこに取り付ける『谷板』はとっても大事🌟
水をしっかり流してくれる役目があって、実は材質にもいろんな種類があるからご紹介しますƪ(˘⌣˘)ʃ

✅ 銅板
昔から使われてて、加工しやすくて長持ち💪伝統的な屋根によく使われてます！

✅ ガルバリウム鋼板
軽くて錆びにくいのにコスパも◎最近人気の材質✨

✅ ステンレス
超耐久＆錆びにくい☂でも加工がちょっと難しい🔨

✅ アルミニウム
とにかく軽くて錆びにくい☁でも少し強度が弱め💥

【銅板の谷板のメリット・デメリット】
☆メリット☆
・とっても丈夫で長持ち⌛
・加工しやすいから細かい調整もバッチリ🔧
・使い込むほど味が出て、いい風合いに育ってくれます🏛️

★デメリット★
・酸性雨とかで腐食が進みやすい🌧️🕳️
・長く使ってると、穴が開く🕳️
・他の素材に比べてちょっと高め👛

見た目や耐久性を重視するなら、銅板がオススメですが、定期的なチェックも大事( •̀ ω •́ )y

【谷板に穴があく原因とチェックポイント】
銅板の谷板は丈夫だけど、実はこんな理由で穴があいちゃうことがあるんです⤵
☑️ 酸性雨の影響
酸性の雨が少しずつ銅板を溶かしちゃう🌧️

☑️ 落ち葉や泥のたまり
ゴミが溜まると湿気がこもって、腐食が進みやすい🦠

☑️ 経年劣化
20年以上たつと、劣化が進んで穴が空きやすい🕳️

＼こんなサインがあったら要注意！／
①谷板に緑青（青緑のサビ）がついてる👽
②屋根裏や軒先から水漏れしてる☔
③谷のあたりに茶色いシミがある👾

銅板製の谷板には、交換をご提案

【谷板の交換タイミングとオススメ素材】
銅板の谷板は、使い始めて20〜30年くらいが交換の目安( •̀ ω •́ )✧
穴があく前に、ステンレス製の谷板に交換するのがオススメ✨

ステンレス製はとっても丈夫で、酸性雨にも強いから、長く安心して使えるんです🎵

特に築40年以上のお家では、銅板がそろそろ限界なことも多いから、定期的な点検と早めの交換が大切🌈

街の屋根やさん宝塚店は女性スタッフが多い店舗で、話しやすさを重視しております(*^^*)

もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！

この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。

屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪

皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！

それでは、また次のブログでお会いしましょうね。

【街の屋根やさん宝塚店へのお問い合わせはコチラ】