神戸市北区 釉薬瓦のひび割れ・漆喰が気になる方へ！無料調査で状態を徹底確認
2025.12.09
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、神戸市北区で行った「釉薬瓦のひび割れ・漆喰が気になる方へ！無料調査で状態を徹底確認」という内容の記事を書いていきますね！！釉薬瓦はとても丈夫で、耐久性にも優れた屋根材🌟しかし、どれだけ品質の良…
加西市 瓦屋根の漆喰修理の費用は？屋根職人が無料見積もりを実施！
現場となったのは築30年の2階建て木造住宅です。
お客様は「屋根の漆喰が黒ずんできていて気になる」とのことで、修理をご検討されていました！
そこで、漆喰の打ち替えをメインに点検を行い、費用を抑えた修理プランをご提案することになりました！
幸いにも雨漏りは発生していなかったため、今回の点検は「棟瓦」の漆喰に主眼を置いて進めていきますよ！
棟瓦には土台となる土が詰められており、その土を雨から守るために漆喰が使われています。
この漆喰、実は約10年を過ぎるとひび割れや剥がれが発生しやすくなるんです(>_<)
特に鬼瓦の周りに取り付けられている漆喰は、雨風や経年劣化でダメージを受けやすい部分でもありますよ！
このまま放置しておくと、剥がれた漆喰が屋根下に落ちたり、雨樋に詰まる原因となります。
また、10年前に修理された漆喰には黒カビが発生し、雨水を吸い込んでいる状態でした。これも見逃せないサインですね！
雨水を吸い込んだ漆喰はさらにひび割れを進行させ、最悪の場合は雨漏りに発展することも…。
さらに、苔が発生している部分も確認されました。苔は漆喰が雨水を吸い込んでいる証拠なので、放置は厳禁！
早急な対処が必要ですよ。
古い漆喰の上に新しい漆喰を「増し打ち」してしまうと、雨水を吸いやすくなり、雨漏りの原因になることも。
確実な修理を行うためには、丁寧に古い漆喰を取り除き、新しい漆喰をしっかり施工することが大切なんです(*^-^*)
施工長さは56m、単価は1mあたり2,500円で、お見積もり費用は140,000円となりました！
さらに、足場を設置せず施工が可能だったため、費用を抑えられた点もお客様にご満足いただけましたよ。
漆喰の劣化を放置すると、雨漏りやさらなる修理費用の増加を招く恐れがあります。
定期的な点検と早めの対処で、大切なお家を長く快適に保つことができますよ(^^♪
加西市で瓦屋根の漆喰修理をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいね！！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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