尼崎市 外壁に無料点検を実施！モルタル下地がひび割れた時の最適な補修方法をご紹介
2025.08.08
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、尼崎市で行った「外壁に無料点検を実施！モルタル下地がひび割れた時の最適な補修方法をご紹介」という内容の記事を書いていきますね！！この記事では、モルタル外壁が選ばれてきた理由や、適切な塗装メンテ…
芦屋市 コンクリート擁壁を無料点検！ひび割れた原因と補修方法をご紹介
今回ご紹介するのは、芦屋市にある築３０年の２階建て軽量鉄骨造住宅です🏠
擁壁はコンクリート下地にスタッコ仕上げされていたけど、ヒビ割れから水漏れを確認しました(˘•ᴥ•˘)💦
さらに擁壁の内側には花壇があり、植物の根の影響や長年の劣化によってコンクリート自体にダメージが及んでいると考えられます🤔
そこで芦屋市にて無料点検を実施し、原因をしっかり特定したうえで、最適な修理方法をご提案いたしました🌟
擁壁とは戸建て住宅の庭や敷地境界で土を支える構造物のことで、傾斜地の地滑り防止や土地の安定に欠かせません⚠️
コンクリートやブロックで造られ、住宅の安全と外観を守る大切な存在なんです(ฅ•ᴗ•ฅ)
芦屋市の現場でも擁壁のヒビ割れに関するご相談があり、原因を確認するために無料点検を実施しました🔍
ヒビ割れの進行を防ぐためには、早めの修理がとっても大事😊🌸
①経年劣化によって素材が弱くなったり、地震や地盤沈下などの揺れが影響してヒビ割れが生じる(｡>﹏<｡)
②雨水や地下水がコンクリート内部に浸透し、膨張と収縮を繰り返すことでヒビが発生する🌧️
③施工時の不備や不適切な材料選びも原因のひとつ👆
コンクリート擁壁のヒビ割れが進行すると、強度が低下して最悪の場合は倒壊のリスクもあるんです(＞﹏＜)
ヒビから水が入り込むと鉄筋が錆びて内部から劣化が進み、修理も大がかりになってしまいます…👛🔧
さらに擁壁が崩れると背後の土砂が流れ出し、周辺への被害まで心配されますよ⚠️
コンクリート擁壁のヒビ割れ相談では、内側にある花壇が原因となるケースも(｡•́︿•̀｡)
花壇への水やりによる過剰な水分が擁壁に浸透し、ヒビ割れを悪化させたり水漏れを引き起こすことがあります⚡
特に水はけが悪い土壌では、水分が擁壁に圧力をかけ、劣化を早める要因に！！
さらに植物の根が成長して擁壁を押し、亀裂が生じることも💥
【 擁壁のヒビ割れ補修 Uカット工法 】
Uカット工法は、擁壁のヒビ割れ補修に効果的な方法のひとつ(｡•ᴗ•｡)♪
この工法では、ヒビ割れ部分をU字型にカットし、その溝に補修材を注入していきます🌟
1️⃣ ヒビ割れの追跡👉ヒビ割れに沿ってU字型の溝を作成🖊️
2️⃣ 清掃 👉溝内を丁寧に清掃し、補修材が密着しやすいように準備👜
3️⃣ 補修材注入 👉専用の樹脂を注入してヒビ割れをしっかり充填🖌️
4️⃣ 表面仕上げ 👉スタッコ仕上げなど既存に合わせて表面を整える🎨
この方法により、ヒビ割れの進行を防ぎながら擁壁の強度を回復させることができますよ～🌈
擁壁を長く守るためには、適した塗料を選ぶことが大切(｡•ᴗ•｡)
🔷エポキシ樹脂塗料🔷耐水性が高く、ヒビ割れ防止に効果的👌
🔷シリコン塗料🔷耐候性に優れ、紫外線や風雨からしっかり守ってくれる🌞🌧️
🔷アクリルシリコン塗料🔷耐久性とコストのバランスが良く人気🐇💕
🔷ウレタン塗料🔷柔軟性があり、細かなヒビ割れにも追従できる💪
これらの塗料を使うことで擁壁の劣化を防ぎ、美観を長く保つことができますよ～(. ❛ ᴗ ❛.)
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ
屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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