2024.08.16
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、三田市の現場からご紹介する「屋根重ね葺き工事の一部ので鳩小屋のリフォーム」を行った時の様子を書いていきますね!!スレート屋根は古くなるとひび割れなどが発生し雨漏りに発展するため、重ね葺き工事な…
このマンションも台風21号の強風で屋根に被害が出ました。台風一過で屋根調査の依頼を頂きまして、屋根に上って調査をした結果をお伝えしたいと思います。
台風や強風の被害であれば、全体に一様に被害があってもおかしくはありません。しかし西側半分だけなのです。つまり西風が強く吹いたので、西側が多くの被害に遭った。または東風も強かったが、東側は被害を受けにくい状態にあったなど、多くの考察ができます。
そしてもう一つ。築年数が22年のマンションです。一般的には経年劣化も考えられます。経年劣化とは時間の経過に伴って、諸所の影響を受けて物質が変質し所期の性能を発揮することができなくなることを指します。
このマンションの屋根材であるアスファルトシングルが全体的に、一様に、経年劣化をしていたとするならば、その被害が全体的に広範に及んでいるはずです。
このマンションは風災、風害の影響を強く受けて損傷したと断言できるのです。
ですから火災保険の風災保証を受けることができる代表的な事例です。
保険会社の依頼で確認に来た鑑定会社の鑑定人が風災であることを認めてくれました。
実はお気づきでないだけで、まだまだ2017年秋の台風21号や2018年3月の「春一番」「春二番」などの強風被害を受けておられるにもかかわらず、放置されている被害状態を多く見かけます。
屋根は高い位置にありますので、なかなか普通では被害状況の確認ができないとおもいますので、ぜひ街の屋根やさん宝塚店の無料点検をご活用ください。
火災保険を有意義に活用して屋根の損害を補填することができる可能性があります。火災保険に関する詳細な情報は別途コラムで披露しておりますので、あわせてご一読頂ければと思います。
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