
2025.03.17
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、丹波篠山市で行った「地震の影響で瓦屋根にズレが発生?原因を無料調査」という内容の記事を書いていきますね!!お問い合わせいただき、調査をしてみると陶器瓦がズレていて、地震の影響が考えられる状態で…

丹波篠山市にお住まいの皆さまへ🏠
今回は「棟瓦が崩れそうで不安」というご相談をご紹介します⚠️
「鬼瓦が落ちそうで怖いので、しっかり修理したい」とのお声を受けて、三田市のお宅を点検させていただきました🔍
調査の結果、棟瓦がほぼすべてグラついており、地震や強風で落下する恐れがある状態に😱
そこで、耐震性に優れた【強力棟】への交換工事をご提案し、ご納得のうえでお任せいただきました🔧✨
屋根の上は普段見えにくい場所ですが、放置してしまうと落下や雨漏りなど、大きなトラブルにつながる可能性も…💦
「ちょっと不安かも」と感じたら、まずは街の屋根やさん神戸西店までお気軽にご相談くださいね😊📩
三田市で行った 強力棟を使った棟瓦の積み替え修理 の現場をご紹介します😊🔧
🏠【建物情報】
・築27年 木造2階建て住宅
・屋根材:陶器瓦
・現状:雨漏りはなし
お客様からは「鬼瓦が傾いていて倒れそうで心配」とのご相談をいただき、現地調査へ伺いました📞✨
雨漏りはまだ起きていませんでしたが、棟瓦の固定が弱まり、不安定な状態に…。
強風や地震の影響を受けやすく、早急な対策が必要と判断しました💦
そこでご提案したのが、従来の工法よりも耐震・耐風性に優れた “強力棟”への積み替え工事。
これにより、屋根の安全性と耐久性をしっかり高めることができます💡✨
まず危険性が高かったのが、屋根の先端にある 鬼瓦 でした😣
本来であれば銅線などでしっかり固定されているものですが、この現場では地震や経年劣化の影響で銅線が緩み、今にも落ちそうな不安定な状態に⚠️
さらに、この三田市のお宅は陶器瓦の屋根に太陽光パネルが設置されており、過去には ラバーロック工法 による補修も行われていました🔧
ラバーロック工法は、瓦の隙間にシーリング材を充填してズレを防ぐ方法ですが、長い年月が経つと劣化が進み、かえって雨水の侵入や瓦の破損を招くリスクもあります💦
そこで今回は、屋根全体の安全性を考え、耐震・耐風性を高めるために 棟瓦の積み替え工事 をご提案しました😊✨
今回の現場では、風災の影響で 鬼瓦が外れかけており、今にも落下しそうな危険な状態 でした⚠️😣
さらに、棟瓦の一部はすでに崩れかけていて、中に詰められていた土がむき出しに…。
このままでは雨水が侵入し、雨漏りを引き起こすリスクが高まってしまいます☔
そもそも棟瓦は、屋根の頂部に土を盛り、その上に のし瓦 を段状に積み重ね、最後に 冠瓦 で仕上げる構造になっています🏠
しかし今回は、そののし瓦がズレたり崩れたりしていたため、棟全体の強度が著しく低下している状態でした💦
こうした状況を放置すれば、屋根全体の安全性にも関わるため、耐風性・耐震性を高めるためにも 棟瓦の積み替え修理 が欠かせませんでした🔧✨
このまま放置してしまうと、棟瓦が落下してしまう恐れがあり、非常に危険な状態でした⚠️💥
とはいえ築27年のお住まいは、屋根全体の状態はまだ十分に良好だったため、今回は屋根の葺き替えまでは行わず、棟瓦部分だけを積み替える部分修理 で対応することに😊
陶器瓦そのものはとても耐久性が高く、30年以上もつ素材ですが、棟瓦や漆喰といった部分は 20〜25年程度でメンテナンスが必要 とされています🧱
今回もまさにそのタイミングで、ズレや崩れが見られました。
そこで三田市のお客様には、耐風性・耐震性に優れた 【強力棟】による積み替え修理 をご提案し、ご依頼いただきました✨
棟瓦の積み替え修理では、瓦だけでなく 下地の古い土を撤去する作業 がとても重要です😊🔨
長年使われてきた土をそのまま残してしまうと、新しい下地材との密着が悪くなり、せっかく修理しても後々トラブルの原因になることがあります⚠️
そのため、一度しっかりと取り除いてから新しい材料を使うのが正しい手順なんです💡
また、撤去した瓦や土はかなりの重量になるため、処分費用も工事費用に含まれる点を確認しておくことも大切。
さらに作業中はホコリが舞いやすいので、事前にご近所様へご挨拶をして理解をいただいておくのも欠かせません🏠✨
こうした丁寧な下準備こそが、安心して長持ちする屋根修理 につながるんです😊✅
ここからはいよいよ、地震や台風に強い 「強力棟」専用の下地材の取り付け作業 に入ります😊🔧
まず棟部分の瓦を一部取り外し、専用金具を屋根の野地板に向けて等間隔(約60cmごと)でビス留めしていきます。
この金具は野地板にがっちり固定されるため、棟全体の安定性が格段に向上し、強風や地震の揺れにもしっかり耐えられる構造になるんです🏠💪
見えない部分ですが、屋根の安全性を左右する大切な工程。
こうした丁寧な下地づくりが、安心して長く暮らせる住まい につながります✨
棟瓦の積み替え修理では、取り付けた下地金具の上に 「垂木(たるき)」と呼ばれる角材 を設置していきます🔧✨
今回の現場では 45mm角の垂木 を使用し、金具とビスでがっちり固定💪
この垂木がしっかりと通ることで、上に積む棟瓦もまっすぐ美しく仕上げることができます😊
垂木には通常の木材だけでなく、防腐処理を施したものや樹脂製のタイプもあり、耐久性を高めたい方には特におすすめ🌿
普段は見えない部分ですが、こうした丁寧な施工こそが 屋根を長持ちさせる秘訣 なんです🏠🔩✨
次の工程は、強力棟の下地と瓦との隙間に 「シルガード」 という補強材を充填していく作業です🔧✨
以前は土を使い、漆喰で固めるのが一般的でしたが、現在ではこのシルガードが主流👍
土と漆喰の中間のような性質を持ち、乾燥するとしっかり固まって 雨水の侵入を防ぐ効果 を発揮します☔💪
さらに、土よりも軽量でズレにくいので、地震や台風などの揺れにも強く安心🌪️🌈
費用面もほとんど変わらないため、今では多くの屋根修理現場で採用されているんです😊✨
続いてはいよいよ、三田市での棟瓦積み替え修理のメイン工程!
耐震性に優れた 「強力棟」 の取り付けです💪🏠✨
今回使用したのは、7寸サイズの半丸型・淡路瓦 🌕✨
下地の垂木の上に、一本一本まっすぐ丁寧に並べていきます。
強力棟の魅力は、従来のように「のし瓦」や「鬼瓦」を積み上げない点。
シンプルでスタイリッシュな仕上がりになり、既存の瓦とも自然に調和します🎨😊
デザイン性だけでなく、強風や地震にもしっかり耐えられる、まさに現代の屋根にふさわしい工法なんです🌟
三田市での棟瓦積み替え修理では、強力棟をステンレス製ビスでしっかり固定しました🔩✨
従来の棟瓦は銅線で縛ってあるだけのため、強風や地震のたびに少しずつズレが生じやすかったんです💦
しかし今回は、下地の木材に直接ビス留めすることで、がっちりと固定💪🌪️
これなら棟が動く心配もなく、安心して暮らしていただけます。
まさに名前の通り「強力棟」!
確実な固定方法こそが、この工法の大きな強みなんです🔧🏠✨
三田市で実施した 棟瓦積み替え修理 の費用は、24mで 300,000円(税込)でした😊💰
1mあたりに換算すると 約12,500円 となります📏✨
ただし、棟の状態や施工範囲によっては 1mあたり10,000円前後で対応できるケースもありますので、現地調査でしっかり確認することが大切です🔍
当店では、棟瓦からの雨漏りや台風・地震による破損に備えて 「8年保証」 をお付けしています🌪️☔
さらに【2年に1回の定期点検】も行い、工事後も長期的に安心していただける体制を整えています🔧💡
丹波篠山市で棟瓦のズレや崩れが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください📩📞
Q・当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
A・屋根に詳しい会社に診てもらって、直してほしいと思っていました。
Q・弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか?
A・なし
Q・弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
A・素早い対応と社長様の人柄で決めました。
Q・工事が終わってみていかがですか?良かったこと・嬉しかったことを頂戴できましたら幸いです
A・全体的に満足していますが工事中アクリル屋根が割れてしまい、張り替えてもらったのですが1枚だけキレイになっているのが少し気になりました。
Q・弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
A・対応が早い会社と紹介します。
強力棟への積み替えによって、これからの地震や強風にも安心できる屋根に生まれ変わりました😊✨
見えにくい場所だからこそ、早めの対応で安心を手に入れていただけてよかったです🏠🌟
今回の工事で、今後しばらくは屋根の大きなメンテナンスも不要👌
「これで当分は心配いらんわ」とお施主様にもご安心いただけました🍀
街の屋根やさん宝塚店では、点検・お見積もりはすべて無料です📞📩
「ちょっと気になるけど、どこに相談すればいいかわからん…」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください!
これからお住まいや職場をどう守っていくか、その想いに寄り添って最適なご提案をいたします😊✨
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