2026.08.30
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん宝塚店の寺越です😊 今回は猪名川町にお住まいのお客様から、「4年前に他社で屋根塗装をしたのですが、すでに塗膜が剥がれているので一度見てほしい」とご相談をいただき、屋根の状態を調査しました。 せっかく費用をかけて塗装した屋根が、わずか数年で剥がれて…

宝塚市のお客様より、以前に他社で施工したスレート屋根が心配とのご相談をいただきました🏠
点検すると屋根材には複数の割れがあり、施工状態にも問題が見られたため、雨水の浸入が懸念される状態でした🔍
そこで今回は、寄棟屋根の下地を補強したうえで屋根材を全面的に葺き替え、棟部分には「差し棟仕様」を採用🔧
傷んだ屋根を根本から改修し、雨風に備えられる屋根へ仕上げました✨





皆さんこんにちは!街の屋根やさん宝塚店の西川です😌✨
今回は宝塚市で行った、寄棟形状のスレート屋根の葺き替え工事をご紹介します🏡
既存屋根材の劣化や割れを解消するため、古いスレートを撤去して下地から補強し、新しい屋根へと一新しました🛠️
棟部分には屋根の形状に合わせて「差し棟仕様」を採用。雨水の浸入や風の影響を考慮しながら、細部まで丁寧に仕上げています🌧️
寄棟屋根の葺き替えをご検討中の方にも、工法や施工手順が分かる内容をご紹介していきます!
【建物情報】
・築年数 38年
・2階建て木造住宅
・屋根形状 4面寄棟
・既存屋根材 スレート(カラーベスト)
・15年前にカバー工事済み
・症状 雨漏り・スレートの割れ・下地腐食
宝塚市の戸建て住宅で、雨漏りしているスレート屋根の葺き替え工事を行いました🏠
15年前にスレートを重ねるカバー工事が行われていましたが、今回は複数の屋根材に割れがあり、雨漏りによって下地にも腐食が確認されています。
部分補修では十分な改善が難しい状態だったため、既存のアスベスト含有スレートを撤去し、傷んだ下地を補強したうえで新しい金属屋根へ葺き替える工事をご提案しました🔍
今回の屋根で大きな問題となっていたのが、スレートの割れと雨漏りです😥
屋根材が数枚だけ割れている場合は部分補修できるケースもありますが、広い範囲で割れが発生し、さらに雨水が入り込んで下地まで腐食している場合は、表面だけ直しても根本的な改善にならないことがあります。
また、この住宅では過去にスレート屋根の上へ、さらにスレートを重ねるカバー工事が行われていました。
スレートは割れやすさや重量などの面から、一般的にカバー工法では軽量な金属屋根材が選ばれます💡
今回は屋根材だけでなく下地の状態まで考え、既存屋根を撤去する「葺き替え工事」で改修することになりました。
まずは既存のスレート屋根を一枚ずつ撤去していきます👷
今回の古いスレートにはアスベストが含まれているため、撤去時には粉じんを発生させないよう配慮することが重要です。
スレートは1枚につき4本の釘で固定されているため、バールを使用して釘を抜きながら、屋根材をできるだけ割らないよう慎重に取り外します🔨
撤去したスレートも屋根から投げ落とすのではなく、数枚ずつまとめて電動ウインチで地上へ搬出します。
アスベスト含有建材は、切断や破砕によって粉じんが発生しやすくなるため、安全面や周辺環境に配慮しながら適切に撤去・処理することが欠かせません。
既存スレートを撤去したら、新しい屋根を支える下地を補強していきます🪵
今回は雨漏りによって既存下地に傷みが確認されていたため、屋根全体へ12mm厚の針葉樹合板を増し貼りしました。
屋根の下地用合板には9mmや12mmなどがありますが、今回の工事では強度を考慮して12mm厚を採用しています。
さらに、合板は適切な間隔で釘やビスを使ってしっかり固定🔩
屋根は台風などで強い風圧を受ける場所なので、新しい屋根材だけを丈夫にしても、その土台となる下地が弱ければ安心できません。
完成後には見えなくなる部分ですが、下地を適切に補強することが葺き替え工事では非常に重要です。
合板による下地補強が完了したら、その上から防水シートを施工します☔
今回使用したのは、改質アスファルトルーフィング「田島 Pカラー」です。
屋根は表面の屋根材だけで雨水を防いでいるわけではありません。
屋根材の下に施工するルーフィングが二次防水として働き、屋根材の内側へ入った雨水を建物内部へ到達させない重要な役割を担っています✨
Pカラーは幅1m、長さ18m、厚み1mmの改質アスファルトルーフィングで、合成繊維不織布を使用した破れにくい下葺き材です。
屋根全体へ丁寧に敷き、ズレやめくれが起きないよう固定して、新しい屋根材を施工する準備を整えます。
新しい屋根材には、IG工業の「スーパーガルテクト」を採用しました😄
スーパーガルテクトは金属製で軽量なうえ、断熱材が一体化しているのが特徴です。今回のようなスレート屋根の葺き替えだけでなく、既存屋根を撤去しないカバー工法でも使用される屋根材です。
スレートのように割れる心配がなく、屋根材同士をかみ合わせながら施工していきます⚡
カラーは標準グレード6色、フッ素グレード2色から選択可能。フッ素グレードは標準品より1㎡あたり約1,000円高くなるため、100㎡なら約10万円の差が目安となります。
価格だけでなく、希望する色や将来的なメンテナンスまで考えて選ぶことがポイントですね。
スーパーガルテクトを葺き終えたら、4面寄棟屋根の仕上げとなる「差し棟」を取り付けます😊
差し棟とは、寄棟屋根の斜めに下る棟部分を仕上げる方法のひとつです。
屋根材を水切りに合わせて斜めに加工し、できるだけ余分な隙間が生じないよう納めたうえで、取り合い部分にはシーリング材を施工します。
その後、仕上げとなる差し棟を1段ずつビスで固定していきます🔧
中央部分で固定しながら、両側へ雨水を流せるように納めることが重要です。
ラインが曲がっていないかも確認しながら施工し、寄棟屋根らしいすっきりとした外観へ仕上げました。
宝塚市で行った今回のスレート屋根葺き替え工事は、屋根工事1,234,000円、仮設足場161,000円となりました💰
既存のアスベスト含有スレートを撤去し、12mm合板で下地を補強。改質アスファルトルーフィングを施工したうえで、スーパーガルテクトと差し棟で仕上げています。
スーパーガルテクトには、表面の色あせ15年・錆20年・穴あき25年のメーカー保証があります🛡️
さらに工事には「雨漏り・強風による屋根材の飛散」を対象とした15年間の工事保証をお付けし、2年に1回の無料点検も実施します。
雨漏りや下地腐食がある屋根では、表面の塗装だけで解決できないケースもあります。屋根内部まで確認し、劣化状況に合った改修方法を選ぶことが大切ですよ😉
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、
それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん宝塚店の仕事だと思っております☺️🍀
まずは、お電話やメールでお気軽にご相談ください📞💌
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