2024.11.21
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、宝塚市の戸建てにお住まいの方から「屋上のシート防水を無料点検してほしい」というご相談を頂いたので、調査へお伺いした時の様子を書いていきますね!!屋上に使用されるシート防水にはゴムシート防水や塩…
三田市のお客様より
「自宅の室内に雨漏りしています。雨漏りしているところの上はベランダになっており、そこから雨漏りをしていると思われます。
防水工事をお願いしたいのですが、今まで防水工事を行ったことがなく、知識がない為一度現地を見ていただきお見積もりをお願いしたいです。」
とお問い合わせいただきました。
早速現地へ伺いベランダの状態を確認させていただきました。
既存のベランダ防水はFRP防水となっていました。
状態は、経年劣化でひび割れが多発している様子でした。
今回は、新たにFRP防水を行うご提案をさせていただきご成約いただきました。
こんにちは、街の屋根やさん宝塚店の魚住です。
今回は、三田市で行った2階建て木造住宅のベランダの雨漏り FRP防水工事の施工事例をご紹介します。
通常ベランダにはなんらかの防水が施されています。
ベランダに施されている防水は大きく分けると3種類あります。
それぞれ修繕方法などが以下のように異なります。
1. FRP防水(耐久年数17年~)
・ガラス繊維で補強された樹脂を使う方法
・軽くて丈夫、長持ちする
・コストが高めで、専門的な技術が要る
2. シート防水(耐久年数15年~)
・防水用の特殊なシートを敷く方法
・施工が比較的簡単で、修理もしやすい
・シートが破れると水が漏れることがある
3. ウレタン防水(耐久年数10年~)
・液体のウレタンを塗って固める方法
・形状に合わせやすく、隅々までしっかり防水できる
・日光に弱いので、定期的なメンテナンスが必要
今回の現場はFRP防水でした。
FRP防水とは、「ファイバー強化プラスチック」(Fiber Reinforced Plastics)の略で、ガラス繊維などの補強材を樹脂で固めた材料を用いた防水方法です。
屋根やバルコニーだけでなく、浴室など水漏れを防ぎたい場所によく使われています。
ベランダや屋上は経年劣化で防水層にひびが入ると雨漏りしてくることはよくありますので、ベランダのあるご自宅にお住まいの方は参考にしてみてください。
「修理するかどうかはわからないけど、私の家の場合はどのくらいの費用が掛かるのか気になる・・・」
など、気になる点がございましたら弊社の「無料点検」をご利用ください!
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この施工事例は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております。
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