小野市 瓦屋根の銅板製谷板を修理！穴の開きやすい谷板を交換します
2025.01.03
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、小野市で行った「瓦屋根の銅板谷板修理で谷板交換」という内容の記事を書いていきますね！！戸建てにお住まいの方で、今現在、雨漏りでお困りの方も多いのではないでしょうか？屋根や外壁は年数が経過すると…
宝塚市 陶器瓦からの雨漏り原因調査で築４０年の瓦屋根補修をご提案
築年数40年以上の2階建て木造住宅で、陶器瓦が乗っている戸建てですよ。
今回のご依頼は2階室内に雨漏りが発生しているけれど、全面的な葺き替え工事の予算がとれないということで、部分補修をご希望されえましたm(__)m
天井には雨漏りで白いシミができていたり、屋根裏の木製下地材が濡れている状態が見られました(>_<)
陶器瓦は、粘土を高温で焼き固めた屋根材で、とっても丈夫で長持ちするのが特徴です。
見た目が美しく、日本家屋の風情を引き立ててくれますよ。また、風や雨、火に強いので、耐久性も抜群です！
ただし、長年使っていると瓦がずれたり割れたりすることがあり、それが雨漏りの原因になることも(>_<)
定期的に点検して、早めに補修することでお家を守りましょうね！
調査の結果、雨漏りの原因は、谷付近の環屋根がずれ落ちていることが判明しました(>_<)
陶器瓦がずれる原因として、一番多いのが風や地震など自然の力です。古い陶器瓦は固定がゆるく、強風や揺れでずれやすいですね！
雨漏り原因となっている谷板はトタン製でした。
しかし、この谷板はいたるところで劣化が進行していたため、雨漏り原因となっている状態でしたね(>_<)
補修としては谷板の交換が必要になります！！
劣化が進むと、穴が開いて雨水が流れ込む原因となりますので、ご注意くださいね。
棟瓦は屋根の頂上で防水性を保つ重要な部分ですが，漆喰が剥がれたり棟瓦がズレている状態でしたよ。
放置しているとこの部分からも雨漏りの危険があるため、漆喰の打ち替えや棟瓦の積み替えが必要になりますね！！
今回の様な調査は「完全無料」となっているので、お気軽にご相談ください。
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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