加東市 工場の大波スレート屋根にお勧めなリフォーム方法をご紹介
2025.10.03
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、加東市で行った「工場の大波スレート屋根にお勧めなリフォーム方法をご紹介」という内容の記事を書いていきますね！！加東市の工場から「大波スレート屋根に劣化やひび割れがある」とのご相談をいただき、無…
神戸市北区 層間剝離したパミール屋根に無料調査を実施！廃盤になった屋根に最適な工事とは？
今回ご紹介するのは、神戸市北区市にある築２０年になる２階建て木造住宅です🏠
高台に建てられたお住まいで、周辺のお家も同じ工務店が施工しており、多くがパミール屋根を使用しているとのことでした🏡
現状では層間剥離を起こしたパミールの破片がお家の周囲に落下しており、住まわれている方も不安な日々を過ごされているご様子でした(｡>ㅅ<｡)💦
屋根の無料点検では、まずハシゴを掛けて実際に屋根へ登り状態を確認します🔍
3階建て以上の建物や勾配が急で登れない場合には、ドローンによる撮影や昇降用の足場を組んで安全に点検を行います✈
いずれの場合も点検は『完全無料』ですので、安心してご相談くださいね🌸
屋根点検は実際に目で見て触れて確認することが大切で、点検によって屋根が傷むことはありませんのでご安心ください(´꒳`)
屋根は左右両流れの切妻形状で、一部は北流れも取り入れたシンプルな造り👀
スレート屋根は瓦屋根に比べて軽量で耐震性に優れているため、現在でも建売住宅などで多く採用されています🏡
ただし、現在流通しているスレート屋根はパミールのように層間剥離は起きませんが、ひび割れが発生しやすい特徴があるため、あまりお勧めできる屋根材とは言えませんね(｡>﹏<｡)
こちらが層間剥離を起こしているパミール屋根の様子↑
『層間剥離』とは、パミール屋根が薄い層に分かれて剥がれてしまう現象で、材質自体に起因していると考えられていますが、詳しい原因はハッキリしていないんです…🤔
この症状が進行すると屋根の防水性が低下し、雨漏りのリスクが高まります💦
また、屋根材が剥がれ落ちることで外観も損なわれてしまいます💀
放置せず、早めの点検や対策を行うことがとても大切ですね(´︶`)🌸
ここまで剥離が進むと部分的な修理では対応できず、次々と新たな剥離が発生してしまうんです💥
さらに防水シートが劣化していれば雨漏りにつながる危険性も高まります⚡
防水シートの耐用年数はおおよそ25〜30年とされているため、その時期に近い築年数の方は特に注意が必要ですね(´•̥﹏•̥`)
棟板金は下地の貫板に釘で固定されていますが、経年とともに釘が緩んでしまうことがあります🕵
【棟板金の釘が緩む主な原因】
・錆びによって釘が痩せる
・太陽光による熱伸縮
・下地木材の腐食
・強風や地震による振動
棟板金は飛散のリスクが高い部位のひとつですので、早めのメンテナンスがとても大切(｡>ㅅ<｡)💦
カバー工法とは既存の屋根の上から新しい防水シートを敷き、その上に新しい屋根材を重ねて葺く方法のこと🌟
雨漏り対策として長期的に安心できるだけでなく、断熱性も向上して快適性がアップするんです🌺
さらに葺き替え工事と比べて費用や工期を大幅に抑えられるため、とてもオススメの工法となってます(´꒳`)
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ
屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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