川西市 【見積書大公開】 ベランダ屋根の波板に交換工事を実施！（長さ１.８m）
2025.09.27
みなさん、こんにちは🌟街の屋根やさん宝塚店の京谷ですっ！ 今回はいつもの現場紹介だけじゃなくて、実際に工事したおうちの見積書まで大公開しちゃおうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧ 外装リフォームって、「高そう！」「見積書の内容が難しい…」「お店によっ…
川西市 物置屋根の波板に無料お見積りを実施！貼り替えにかかる費用をご紹介
今回ご紹介するのは、川西市にある物置屋根です🏠
1階部分にアルミの下地が組まれ、屋根と壁にはポリカ波板が貼られているタイプの物置でした🏠✨
ご相談内容は「強風の際に屋根の波板がバタバタ音を立てる」というもの👂
音の問題だけでなく、経年劣化も進んできていることから、貼り替えを検討されているそう🤔
それでは実際に屋根へ上がり、物置屋根の波板がどのような状態になっているのか、しっかり確認していきましょう(｀･ω･´)ゞ
ポリカ波板はプラスチック製フックで固定されていましたが、ジョイント部分を中心に熱で少し変形し、風の影響を受けやすい状態になっていました💨
波板は長年使用すると硬化し、変形や割れが起こりやすくなります⚠️
放置すれば強風や雨で一気に劣化が進む恐れもあるため、早めのメンテナンスが大切(｡•̀ᴗ-)✧
プラスチック製フックはホームセンターでも手軽に購入できてコストも安いためよく使われますが、実は波板より早く劣化してしまうケースが多いんです⚠️
その結果、固定力が失われて波板が風で飛ばされる原因にもなるため、あまりお勧めできない部材になってます…
しっかりとした固定金具で留めておけば、波板の耐用年数いっぱいまで安心して使うことができ、強風で飛ばされる心配もほとんどなくなります💨
波板の種類選びはもちろん大切ですが、「どんな金具で固定するか」も同じくらい重要なポイント(｀･ω･´)ゞ
一見すると雨樋がないように見えますが、実は屋根の先端部分が下地と一体型の雨樋になっているんです🤔
しかもこのタイプは波板を外さないと内部を掃除できない構造なんですよ💦
そのため貼り替え工事で波板を撤去したタイミングで、ホースなどを使って雨樋の中をしっかり洗い流しておくことが大切(´▽`ʃ♡ƪ)
ポリカ波板を取り替える場合の費用計算をご紹介します📣
会社によって方法は異なる場合もありますが基本はポリカ波板全体の尺数で算出します👓
まず施工場所に何枚の波板があるかを数え次に1枚あたりの長さを測ります！
例えば波板が10枚で1枚の長さが9尺なら全体の尺数は10×9で90尺となりますね🤔
単価が1尺あたり700円なら700×90で63,000円が概算費用です👛
現場の状況や下地補強の有無で金額は変わることもありますが参考にしてみてください(｡•ᴗ•｡)
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ
屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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