神戸市北区 瓦屋根を無料調査！構造が原因で雨漏り発生
2025.04.02
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、神戸市北区で行った「瓦屋根を無料調査！構造が原因で雨漏り発生」という内容の記事を書いていきますね！！ 日ごろから雨漏り調査をしているので、他の記事でも色々ご紹介してるんですが、今回は『屋根の構…
伊丹市 一軒家で雨樋からの水漏れ発生！専門業者が応急処置で詰まりを解消
現場の状況とご相談内容からご紹介！
今回ご相談をいただいたのは、築15年の2階建て軽量鉄骨造のお住まいです。
雨樋は角型塩ビ製で、2階部分の集水器付近から雨水が漏れてしまっているとのこと(>_<)
お客様も水漏れにはずっと悩まれていたようで、私たち街の屋根やさん宝塚店にご相談いただきました。
雨樋は、屋根に降り注ぐ雨水をスムーズに地面まで排出する大切な設備なんですよ(^^♪
屋根から流れ落ちる雨水をしっかりとキャッチし、地面に導くことで、外壁や基礎、庭などを水害から守ってくれます。
そのため、雨樋が正常に機能していないと、建物全体に悪影響を及ぼしてしまうんですよね(>_<)
雨樋からの水漏れを放置すると、いくつかのトラブルが発生する可能性があります。
・外壁の劣化
漏れた雨水が外壁にしみ込むと、塗装が剥がれたり壁材が劣化してしまいます
・基礎のダメージ
雨水が直接地面に流れると、建物の基礎部分が浸食され、構造的なダメージを受けることも
・庭の浸水
雨水が正しく排出されないと、庭や花壇が浸水してしまい、植物の根腐れの原因になることも
・カビやコケの発生
湿気が増えることで、建物周辺にカビやコケが繁殖しやすくなってしまいます
現場を調査した結果、2階部分の集水器に泥や苔が詰まっていることが判明しました(>_<)
集水器は、屋根から流れ込む雨水を地面に排出する重要な役割を持っています。
しかし、泥や苔が詰まってしまうと、雨水がうまく流れずオーバーフローしてしまい、結果的に雨樋からの水漏れとなってしまったんですね、、、
集水器に泥や苔が詰まる原因には、以下のようなものがありますよ。
・落ち葉や枝
風や雨で屋根に溜まった葉っぱや枝が集水器に流れ込むことが多いです
・鳥の巣
鳥が集水器に巣を作り、その材料が詰まりの原因になることもあります
・環境による苔の繁殖
湿気の多い場所では、苔が集水器に溜まりやすくなります
・樹木が多い場所では特に詰まりが起こりやすいです。
さっそく屋根に上がって詰まりを解消する作業を行いました！ハシゴをしっかりと固定して、安全を確保しながら作業開始！
手袋を着けて、集水器に詰まっていた泥や苔を丁寧に取り除きましたよ。
その後、水を流しながら詰まりがないかを確認し、無事に水の流れが正常に戻りましたね(*^-^*)
今回の伊丹市での事例を通して、雨樋の重要性やメンテナンスの必要性が少しでも伝わったでしょうか？
詰まりを放置してしまうと、建物全体の寿命を縮める原因になりかねませんので、定期的な点検やお手入れを心がけてくださいね！！
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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