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マンション共用階段大屋根雨どいの逆勾配を修正してみる その3


national時代の雨どい(軒樋)の止め

今やPanasonicになっていますが、Nationalであった雨どい建材の「止め」は手に入りません。


軒樋を切断してH型鋼との干渉は解消されますが、「止め」はどうするのかが課題で残ります。


しかしどうにかできる方法は残されていますので、それを信じて軒樋の端部を切断することにします。

万能ノコギリでも切れない訳ではなく、ノコギリの刃を守るために使い分ける

万能ノコギリで切断しますが、なかなか切ることができません。


どうして切れないのか予想していましたが、Nationalはさすがです。


塩ビは化学樹脂ですので、長年の太陽光線に含まれている紫外線から雨どいを守るために、その芯に鉄板が入っているのです。

万一表面を覆っている塩ビ樹脂が劣化しても雨漏りをさせない工夫が、製品には宿っています。塩ビが劣化しても芯の鉄板が雨水を受け止めています。


Nationalは現在Panasonicですが、その雨どいは「アイアン」という商品名が冠されています。

金属用ノコギリで切らなければ、刃を傷めてすぐに切れなくなるので、ノコギリの用途を守ることは大切です

ノコギリの刃は、切断する対象物によって、様々な刃の形状と素材が存在しています。


木材や石膏ボード、壁紙、樹脂などは柔らかいですが、金属は硬い素材です。


ノコギリは切断する素材によって使い分けなければなりません。


建築業に携わる職人さんは、ノコギリを何種類も持っていて使い分けています。

万能ノコギリであれば十分に切断することができますが、金属切断に適したノコギリに登場してもらいます。金属用のノコギリを金切りノコと言います。


金切りノコはPanasonic製「アイアン」雨どいも切断することができます。

どうしても切断できない軒樋は揺れてノコギリが安定しない事が切れない理由

雨どいの「止め」をどうするかは次の課題として、軒樋とH型鋼の干渉を解消すべく切断してみました。しかし切断することができませんでした。


切断できなかった理由は、あまりにも狭い場所でノコギリの刃が入りません。切断作業が進むと、残る軒樋と切れ落とされる部分が、揺れ動いてノコギリの刃がぶれて切断作業が全く進まないのです。


狭小な場所の切断方法を考え直す必要があります。

 

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