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アーチ形状屋根マンションの屋根材に着目してその選定協議をする


このマンションの屋根に最も適している工法は「ガルバリウム鋼板1枚成形の縦はぜ葺き」で、「ガルバリウム鋼板2枚成形の縦はぜ葺き(棟板金仕上げ)」と「アスファルトシングル仕上げ」が次点に位置します。

一枚仕立てのガルバリウム鋼板は屋根材の継ぎ目がない点で屋根材の継ぎ目から捲れることがないことや継ぎ目から雨漏りしないことが大きなメリットで特徴

ガルバリウム鋼板1枚成形は風の影響を受ける箇所が、軒先部分だけになりますので、最も風災に遭わない最強の仕上げだからです。


軒先もスターター板金をステンレス製のビスで固定しますし、標準の固定ピッチは455mmですが、これを300mmピッチに増し打ちします。


スターター板金に屋根材を巻き込んで、同じくステンレス製のビスで固定しますので、軒先が強風に煽られる心配は皆無です。

ガルバリウム鋼板2枚仕立てのたてはぜ葺き屋根は1枚仕立ての屋根材の次に雨漏りや風にあおられにくい

次点のガルバリウム鋼板2枚成形は、棟板金の継ぎ目(段差)が風を受ける要因にはなりますが、メーカー標準施工要領以上のビス固定をして風災対策とします。


また屋根材が屋根の頂上付近で両側から出合いますが、棟部分の固定も下地がセンチュリーボードですので、一般的な野地板よりも強力にビスが効いて固定されます。

総体的に考察しますと、最適な工法と次点の工法では、風災に耐える強度の点では大きな差が出ないと考えられます。
寄棟屋根の平面部が優先して葺かれているオークリッジスーパー

そしてアスファルトシングル仕上げは、ガルバリウム鋼板仕上げよりも屋根材の継ぎ目が多くなる屋根工法ですが、接着剤強度が昔よりもはるかに高強度になっていますので、強度面では遜色がないと考えられます。


このマンションの立地条件からは、風の影響を受けにくい仕上げ工法を選択するのが賢明かと考えられるだけです。

屋根工事は選択する屋根材だけでなく立地条件が影響する工事費も勘案した総合的な工事費と最適な屋根構造を総合的に考えたい

あとは工事にかかる費用面を考察するだけです。ガルバリウム鋼板1枚仕上げは、表通りから人海戦術による運び込みが必要になります。


一時的にトラックを停車させますが、道路使用許可を得る必要もあります。そして運搬に係る人件費が余分に発生します。

屋根工事は費用が安いだけで決めるのではなく、家の構造に最適な屋根材を最優先に決めるべき

ガルバリウム鋼板2枚仕上げだと普通車規格のトラックで運びこむことができるので、道路使用許可を取らなくても済みますし、人海戦術による運搬も必要なくなります。


費用対効果の面から採用する屋根材を検証すると「ガルバリウム鋼板2枚仕上げ工法」に軍配が上がりそうです。

屋根工事で考えるべき条件は全て挙げて熟慮し、専門業者の意見を取り入れて検討し、検証することが失敗しない屋根工事につながる

依頼者様も腑に落ちて納得していただきましたが、結論を出すのに数日欲しいとのことでした。ごゆっくり思案していただきたいと思います。


街の屋根やさん宝塚店は屋根工事の工法ごとのメリットとデメリットをすべて検証してお客様にお示しし、ともに悩み考えて最適な結論に至って、お客様が後悔することが無いようお付き合いをしたいと考えています。

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