2024.08.16
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、三田市の現場からご紹介する「屋根重ね葺き工事の一部ので鳩小屋のリフォーム」を行った時の様子を書いていきますね!!スレート屋根は古くなるとひび割れなどが発生し雨漏りに発展するため、重ね葺き工事な…
丹波篠山市のお客様より
「自宅の屋根で雨漏りが発生しているようなので、全体的な屋根の修繕を検討しています。
現在の屋根材はカラーベストで、築30年が経過しています。
どの工法が適しているのか判断がつかないため、まずは屋根の状態を調査していただき、その結果に基づいて工事内容とお見積もりをご提案いただけると助かります。」
とお問い合わせいただきました。
現地調査に伺い、既存の屋根を確認したところ、目立った外傷は見られなかったものの、防水シートの劣化により慢性的な雨漏りが発生している状況が確認されました。
対策として、断熱性能に優れた屋根材を使用した屋根カバー工法をご提案し、工法や費用についてご説明した結果、ご納得いただき、工事をお任せいただく運びとなりました。
カラーベスト屋根が老朽化すると、表面にひび割れや傷が増え、そこから雨水が浸入しやすくなります。
特に築年数が経過した屋根では、防水性能が低下しているため、雨漏りが起きるリスクが高まります。
その結果、雨が降るたびに天井にシミができたり、室内に水滴が落ちてくることも少なくありません。
こうした雨漏りを放置してしまうと、室内でカビが発生しやすくなり、建物全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
今回のケースでは、これらの問題を解消するために屋根カバー工法を提案させていただきました。
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