2024.09.22
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、宝塚市行った「築15年1軒屋のベランダ防水工事を無料点検」という内容の記事を書いていきますね!!ベランダの防水をメンテナンスされたころはありますか?ベランダに使用されている防水には様々な種類が…
神戸市北区のお客様より
「神戸市北区で所有している4階建てのマンションについて、最上階の1室から雨漏りが発生していると住人から相談を受けました。
そのため、屋上防水の修理を検討しておりますが、築年数がかなり経っているため、できるだけ費用を抑えたいと考えています。
全面的な防水工事ではなく、部分的な修理で対応できるのであれば非常に助かります。
一度、現地を調査していただき、状況に応じた最適な修理方法とお見積もりをご提案いただけると幸いです。」
とお問い合わせいただきました。
既存の防水材はゴムシート防水が使用されていました。
このゴムシートが古くなり、亀裂ができて雨漏りをしていましたので塩ビシート防水機械固定法をご提案させていただきました。
今後のリスクを考えると全面施工が望ましいのですが、ご予算のご都合から屋上面積の半分のみの施工でご成約いただきました。
こんにちは、街の屋根やさん宝塚店の魚住です。
今回は、神戸市北区で行った 築年数47年 マンションの屋上防水 塩ビシート機械固定法の部分施工 の施工事例をご紹介します。
通常屋上やベランダにはなんらかの防水が施されています。
ベランダに施されている防水は大きく分けると3種類あります。
それぞれ修繕方法などが以下のように異なります。
1. FRP防水(耐久年数17年~)
・ガラス繊維で補強された樹脂を使う方法
・軽くて丈夫、長持ちする
・コストが高めで、専門的な技術が要る
2. シート防水(耐久年数15年~)
・防水用の特殊なシートを敷く方法
・施工が比較的簡単で、修理もしやすい
・シートが破れると水が漏れることがある
3. ウレタン防水(耐久年数10年~)
・液体のウレタンを塗って固める方法
・形状に合わせやすく、隅々までしっかり防水できる
・日光に弱いので、定期的なメンテナンスが必要
今回の現場はゴムシート防水が施されていました。
シートが劣化し、雨漏りをしていたので塩ビシート機械固定法を行っていきます。
屋上となると、どうしても面積が広くなりがちですので、今回は施工範囲も絞っての施工となります。
「修理するかどうかはわからないけど、私の家の場合はどのくらいの費用が掛かるのか気になる・・・」
など、気になる点がございましたら弊社の「無料点検」をご利用ください!
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この施工事例は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております。
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