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宝塚市　瓦屋根の無料調査！風災の影響で瓦屋根が落下した事例

こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)

今日のブログは、宝塚市で行った「風災の影響で落下した瓦屋根の無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！

宝塚市にお住まいの方で瓦屋根にお悩みの方はいませんか？

瓦屋根は耐久性に優れているため、戸建ての屋根にはよく使用されている屋根材の一種ですね(^^♪

そんな瓦屋根は耐久性面でメリットがあるみたいなんですけど、重量が重たく、稀に風災などで落下する危険性があります。

瓦の落下を放置していると雨漏りに発展したりするので、定期的なメンテナンスが必要なんですよね、、、

屋根の上は見えにくい部分ですので、定期的な無料調査が必要になりますよ！！

※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております

宝塚市で風災により落下した瓦屋根の無料調査を行う現場紹介

それでは、風災により瓦屋根が落下してしまったお家の無料調査現場をご紹介しますね(^^♪

築35年の2階建て木造住宅で、屋根には洋瓦（S瓦）が葺かれているお家です。

先日の強風の日に瓦屋根が落下してしまい、屋根の専門業者である街の屋根やさん宝塚店へ調査のご相談をいただきました！

今回は2階建てということで、梯子を使って調査を行いますが、もし3階建て以上のお家で梯子が掛けられない場合は、ドローンや昇降用の足場を設置して調査を行いますので安心してくださいね(*^^*)

しかも、調査は「完全無料」ですので、気になる方はお気軽にご相談ください！

風災で落下した瓦屋根は、大屋根の棟瓦のようです(>_<)

下から見ても状態が良く分かる感じでしたので、その付近に梯子を掛けて調査を行っていきますよ。

このように梯子を掛ける際は、風で倒れないように固定しておくことが大事ですね！

風災の影響で落下した瓦屋根の無料調査を実施

風災で落下した棟瓦ですが、木下地に釘で固定されていました。

しかし、経年劣化で棟瓦の下地木材が腐食しかけており、釘が緩んでしまい、風災で落下したようですね(>_<)

棟瓦は風災を最も受けやすい部分ですので、できるだけ釘ではなくビスで固定することをお勧めします！

棟瓦は屋根と屋根の接合部分をカバーし、雨水の侵入を防ぐための重要な役割を持っています(^^♪

土で土台を作り、漆喰を塗って止水しているのですが、今回の調査では漆喰が剥がれ、土が露出している状態でした。

これでは雨が降ると棟瓦内部に水が入り込み、雨漏りする危険性もありますね(>_<)

早急な修理が必要ですが、とりあえずビニールなどを被せて応急処置を行いましたよ！

無料調査を行っている現場の棟瓦ですが、全体的に下地木材が腐食して釘が浮いている様子でした(>_<)

この状態では一部分だけを修理しても、近い将来他の部分も風災で落下する危険性が高いです。

部分的に修理することも可能ですが、長い目で見ると棟瓦全体を修理する方が安心ですね(^^♪

また、風災で落下した瓦屋根は玄関上の瓦屋根にぶつかって破損していました(>_<)

完全に割れて中の土が見えている状態ですので、こちらも修理が必要になります。

このように、瓦の落下は家の様々な部分に悪影響を及ぼす可能性がありますので、定期的な調査を行うことをお勧めしますよ(^^♪

ただし、屋根の上は危険ですので、必ず安心できる屋根業者に依頼してくださいね。

宝塚市のお客様へ棟瓦のメンテナンス方法をご紹介

さて、宝塚市のお客様へ風災で落下した瓦屋根の修理方法をご提案します(*^^*)

こちらの写真は別現場で施工した写真ですが、ご提案するのは「棟瓦の積み替え」ですね。

既存の棟瓦と土台となる土を撤去し、新しい下地材を取り付けた上で、新しい棟瓦を取り付ける工法です！

下地から交換するので、風災が来ても安心できる屋根になりますよ。

今回のように風災で屋根材が落下することは珍しくありません。

屋根は家の中で最も厳しい環境にさらされていますので、放置せずに必要なメンテナンスや調査を行ってくださいね(^^♪

街の屋根やさん宝塚店は女性スタッフが多い店舗で、話しやすさを重視しております(*^^*)

もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！

この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。

屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪

皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！

それでは、また次のブログでお会いしましょうね。

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