
2024.09.17
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、加東市で工場を運営されている方より「雨漏りしている工場屋根のトップライトを調査してほしい」というご相談を頂いたので、無料調査へお伺いした時の様子を書いていきますね!!トップライトって皆さんご存…

それでは、三田市で決行した工場の波型スレート屋根リフォームの無料見積りの構造についてお話ししますね(^^♪
【建物情報】
こちらの工場は、会社の製造所や倉庫などでよく目にするスレート立ての鉄骨造建物ですね!
築年数が40年ということで、屋根の老朽化が気になり、リフォームを検討されたようです。
屋根リフォームの専門家である「街の屋根やさん宝塚店」にご相談いただきました(*^-^*)
さっそく、屋根の現地状況を確認して無料見積りを実施しましたよ(^^♪
この工場の波型スレート屋根で使用されているのは「大波スレート」と呼ばれる屋根材です!
大波スレートは工場や倉庫ではお馴染みの波状の大型屋根材で、耐久性に優れていますね。
しかし、長年使用されると、天候の影響で次第に不具合が出てくるものです(>_<)
調査してみると、屋根の色あせが相当混じっていました!
この色あせの大きな原因は太陽のじりじりする紫外線のしわざ、あるいは水を伴った風、それらによる日々のストレスが主な要因ですね。
これらが続くと塗料が次第に薄くなり、色あせが進行しますよ!!
そして、見積りの際に確認したのは屋根の割れ(>_<)
これも工場屋根によく見られる問題ですね。
経年でスレート材自体が硬くなっているため、微妙な衝撃でも付加されると、ひび割れてしまうことがあるんです!
この工場には建物内部の換気を行うための「ルーフファン」が設置されていました(^^♪
ルーフファンとは屋内に温暖された熱が続いたり、気温の変化で発生する湿気を外部に排出する仕組みもあり、温暖な工場内を保持するのに効果的ですよ。
ただ、このルーフファンは正常に動作しておらず、撤去が必要とのこと。
リフォームの無料見積りで撤去作業も添えることになりましたね(*^-^*)
三田市の工場の波型スレート屋根のリフォームにおいて、今回は「カバー工法」をご提案しました(^^♪
この工法は、既存の波型スレートの屋根の上に、新しいガルバリウム鋼板の屋根材を重ねて貼る方法です。
この施工の大きな特徴は、既存の屋根を撤去する作業が不要なため、工事にかかる時間や費用を最小限に押さえられる事ですね!
ガルバリウム鋼板の屋根材は軽く、しかも非常に耐久性に優れているため、建物自体への負荷を減らすことが可能ですよ(*^-^*)
屋根リフォームを検討されている方は、このカバー工法を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?
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