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三田市　立平の葺き替え工事後の経過を定期点検！

こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)

今日のブログは、三田市で行った「立平の葺き替え工事後の経過を定期点検！」という内容の記事を書いていきますね！！

この記事では、現地調査で実際に確認したポイントをはじめ、使用されていた屋根材『立平（たてひら）』の特徴や、葺き替え工事の具体的な流れについても詳しくご紹介しています🔍🏡

これから屋根リフォームを検討している方や、工事後のメンテナンスが気になっている方にとって、きっとお役に立てる内容になっていますよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )🌿
ぜひ参考にしてみてください(●'◡'●)

※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております

三田市で立平の葺き替え工事後の定期点検を行なう現場紹介

【お客様の現場情報】
今回ご紹介するのは、三田市にある築15年の2階建て木造住宅です🏠

今回ご紹介するお住まいでは、屋根材に『立平』が使用されており、2年前に屋根全体の葺き替え工事を実施されていました🏠✨
葺き替え工事のきっかけは雨漏りで、調査の結果、防水シートが劣化しており貼り替えが必要な状態だったんです(>_<)💦

立平の葺き替え工事後の状態を経過観察

【屋根工事後の定期点検の必要性】
屋根材の種類にかかわらず、屋根工事を行ったあとは定期的な点検がとっても大切(๑˃̵ᴗ˂̵)
最近ではゲリラ豪雨や強風、さらには台風の被害も多く、小さな不具合が思わぬ大きなトラブルにつながることもあります🌪️

定期的な点検をすることで、ビスのゆるみや板金のめくれといった不具合を早めに発見🔍
大きな工事が必要になる前に、しっかり対処することができるんですよ～✨

【立平について】
立平とは、金属製屋根材の一種のことで、縦方向にスッと伸びたシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴(｡•ᴗ•｡)✨
継ぎ目が少ない構造のため、雨漏りのリスクが抑えられるのも大きなポイント☂

さらに軽量なので、建物に余計な負担をかけにくく、耐震性の面でも安心です💡

最近では、新築はもちろんリフォームでも採用されることが増えていて、注目度の高い屋根材になってます🌈
サビにも強く、比較的メンテナンスの手間が少ないのも嬉しい魅力😊🌿

【屋根にへこみなどがないか点検】
今回の点検では、まず屋根全体を目視でしっかり調査🔍
葺き替え工事から2年が経過していますが、塗膜の剥がれやサビも見られず、屋根表面はとても良好な状態を保っていましたよ～(๑˃̵ᴗ˂̵)👌

ただし、枝や飛来物が当たったと見られる小さなへこみが一部に確認できたため、オーナー様へ状況をご報告📋
今後の経過を見守りつつ、必要に応じて対応していくようお伝えしました💡

【棟板金のビスに緩みがないか調査】
屋根のいちばん高い位置にある棟板金部分も、重点的に点検を行いました🔧
固定されているビスに緩みがないかを一つひとつ丁寧にチェックし、必要に応じて増し締めを実施しています(๑•̀ㅂ•́)و✧

この部分は特に強風の影響を受けやすいため、早めに対策をしておくことで飛散などのリスクを大きく減らすことができますよ～🛡️✨

葺き替え工事の流れを簡潔にご紹介

【屋根葺き替え工事の手順】
立平への葺き替え工事は、まず古くなった既存の屋根材を丁寧に撤去するところからスタート🛠️

次に、防水シートを隙間なくしっかりと張り、屋根の形状に合わせて立平を一枚ずつ丁寧に設置していきます🔩

さらに、棟板金や雨押えといった板金部材も取り付け、最後に全体をビスでしっかり固定して仕上げます🔧
屋根の広さや状態によって多少異なりますが、工期はおよそ5日ほどで完了しますよ(⁎ᵕᴗᵕ⁎)☀️

街の屋根やさん宝塚店は女性スタッフが多い店舗で、話しやすさを重視しています( •̀ ω •́ )✧

もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵

この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ

屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌

皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗

それでは、また次のブログでお会いしましょうね。

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