三木市 ひび割れや苔は劣化のサイン！大和ハウス施工のカラーベスト屋根を無料調査
2025.12.07
こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)今日のブログは、三木市で行った「ひび割れや苔は劣化のサイン！大和ハウス施工のカラーベスト屋根を無料調査」という内容の記事を書いていきますね！！ぜひ参考にしてみてください(●'◡'●) ※この現場は街の屋根やさ…
三田市 強風が吹くと出窓の上にある板金屋根が浮く原因を無料調査！
今回ご紹介するのは、三田市にある築３０年の２階建て木造住宅です🏠
1階の出窓上に設置された板金屋根が強風でバタバタと音を立てて、不安に感じておられるとのことでした👂
現時点では雨漏りは発生していないものの、強風のたびに音がするため、将来的な被害を心配されてのご相談でした🔧
採光・通風・空間の広がり
出窓とは、外側に張り出した窓のことで、室内空間を少し広げたり、光や風を取り入れやすくするために設置されます🌞
また、外観のアクセントにもなるので、おしゃれな住宅にはよく見られますよ🏡
出窓の上には小さな屋根（庇）が取り付けられており、多くの場合、ガルバリウム鋼板やトタンなどの板金素材が使用されています🍀
板金屋根は軽量で施工しやすいというメリットがある一方で、時間の経過とともにサビが出たり、浮きや固定部分のゆるみが発生しやすくなるため、定期的な点検と補修が欠かせません🔧
【 強風でバタバタする原因 】
現地調査を行ったところ、バタバタ音の原因は、板金屋根を固定している釘が緩んでおり、さらにその下地木材が劣化していることがわかりました(･ᴗ･)
釘が効かなくなっていることで、強風時に板金が浮いて音を立てていたのです🛠️
このような状態では、表面を塗装するだけでは根本的な解決にはなりません(｡•́︿•̀｡)
板金がしっかり固定されていないため、塗料を塗っても風で再び浮いてしまう可能性があるのです…🐰💔
今回のように劣化が進んだ板金屋根には、『カバー工法』での修理が最適🐣
具体的な手順としては、まず劣化した既存板金の上に構造用合板を増し貼りし、防水性を高めるために防水シートを貼り付け、最後にガルバリウム鋼板を新たに施工します🔧
これにより風にも強くなり、見た目も美しく仕上がります🌈
ガルバリウム鋼板とは、アルミ・亜鉛・シリコンの合金で作られており、サビに強くて軽量、さらに耐久性にも優れています🌟
一般的な耐用年数は25〜30年とされ、長期間メンテナンスの手間を減らせる素材として多くの住宅で選ばれています🐤
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきます🎵
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがありますƪ(˘⌣˘)ʃ
屋根・外壁・雨漏りに関するご相談のみでも構いません👌
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けします🤗
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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