今回の現場ブログでは、川西市で行った玄関土間リフォームについて、実際の工事内容と見積書を公開しながら費用について詳しくご紹介していきます。
住まいのリフォームを考えたとき、「この見積金額は適正なの?」「何にどれくらい費用が掛かっているの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか💰
工事内容や使用する材料によって金額は変わるため、金額だけを見るのではなく、どのような工事に、いくら掛かっているのかを確認することが大切です。
今回も実際に作成した見積書をもとに、玄関土間を長尺シートでリフォームする工事内容と費用の内訳を分かりやすくご紹介します🔍
これから玄関まわりのリフォームを検討されている方や、見積金額が適正なのか気になっている方は、ひとつの参考にしてみてくださいね
玄関土間はコンクリート仕上げで、現在は経年劣化による雨漏りが発生している状態でした。
【玄関土間リフォームを行う現場情報】
・築年数 40年
・建物構造 2階建て木造住宅
・玄関土間 コンクリート
・雨漏りあり
・屋根面積 6㎡
玄関は毎日のように出入りする場所ですので、雨漏りが続いていると「どこから水が入っているのだろう」「どのように直せばいいのだろう」と気になりますよね💧
そこで今回は、雨漏りしている原因や既存のコンクリート土間の状態を確認したうえで、どのようなリフォーム方法が適しているのかを考えていきます🔍
見た目をきれいにするだけではなく、現在起きている雨漏りも踏まえながら、今回採用する長尺シートでのリフォームへとつなげていきますね。
今回の工事では、既存のコンクリート土間をそのまま仕上げるのではなく、下地を整えて防水層を施工し、その上から長尺シートを貼る内容となっています。
【玄関土間リフォームの見積書内容】
・エポキシ系セメント扱き 一式 30,000円
・ウレタン塗膜防水(密着工法) 一式 130,000円
※立ち上がり部分を含む
・長尺シート貼り(端末シール込み) 一式 20,000円
工事費用は合計180,000円(税込・お値引き前)です💰
今回のポイントは、長尺シートを貼って見た目を整えるだけではなく、雨漏り対策としてウレタン塗膜防水まで施工することです。
仕上がると見えなくなる部分ですが、こうした下地処理や防水工程が玄関土間をリフォームするうえで大切になります🔧
見積書を見る際も合計金額だけではなく、「どこまでの工事が含まれているのか」を確認すると、工事内容と費用を比較しやすくなりますよ。

今回の川西市で行った玄関土間リフォームでは、雨の日に水たまりができ、滑りやすくなっていた玄関まわりを改善していきます😊
毎日のように出入りする玄関ですので、雨の日に足元が滑りやすい状態では気になりますよね。
今回の工事では下地を補修したうえでウレタン塗膜防水を施工し、仕上げとして長尺シートを貼っていきました🔧
長尺シートの端部についても、隙間から水が入り込まないよう丁寧にシール処理を行っています。
今回のリフォームは見た目をきれいにするだけではなく、雨漏り対策として防水層を設けながら、長尺シートによって玄関土間を仕上げていることがポイントです。
こうして、雨の日でも玄関を使用しやすいよう足元を整えながら、雨漏りにも配慮した玄関土間へリフォームしました🏠
長尺シートを貼る前に大切になるのが、既存の玄関土間を整える下地処理です🔧
今回はタイル目地などの凹凸をなくすため、モルタルを使って補修していきました。
下地に段差や凹凸が残ったまま長尺シートを貼ると、仕上がりに影響するだけでなく、シートの浮きや剥がれにつながる可能性があります。
そのため、目地部分へモルタルを丁寧に塗り込み、表面ができるだけ平らになるように整えていきます😊
仕上がると見えなくなる部分ですが、長尺シートをきれいに密着させるためには、こうした下地処理が重要な工程です。
見た目だけを整えるのではなく、このあと施工する防水層や長尺シートがしっかり機能するよう、まずは足元となる下地から整えていきます🏠
モルタル補修で玄関土間の下地を整えたら、次は防水工事の下準備となる「プライマー」を塗布していきます😊
プライマーとは、下地とこのあと施工する防水材をしっかり密着させるための接着剤のような役割を持つ材料です。
今回は玄関土間だけでなく、長尺シートを貼ることができない立ち上がりや突起部分にも、防水材が密着するよう丁寧に塗布していきました🔧
プライマーに塗りムラがあると、防水層の浮きや剥がれにつながる可能性があるため、均一に塗布することが大切です。
完成すると見えなくなる工程ですが、雨漏り対策ではこうした下準備が仕上がりを支えています。
このあと、先ほど見積書でもご紹介した**ウレタン塗膜防水(密着工法)**を施工し、新しい防水層を作っていきます🏠✨
今回使用した防水材は、「田島オルタックエース」です。
ウレタン防水材は1回塗って終わりではなく、今回は中塗りを2回行い、防水層に必要な強度と耐久性を確保していきました🔧
さらに仕上げにはトップコートを塗布し、完成したウレタン防水層を紫外線や摩耗から保護します。
防水工事は表面の仕上がりだけでなく、プライマー・ウレタン防水層・トップコートと、それぞれの工程を重ねていくことが大切です。
こうして雨漏り対策となる防水層をしっかり作ったうえで、次は玄関土間の仕上げとなる長尺シートを施工していきます🏠✨
ウレタン防水で雨漏り対策となる防水層を作ったら、最後に玄関土間の仕上げとなる長尺シートを貼っていきます😊
今回使用したのは、タキロン製の長尺シートです。
まずは櫛ゴテを使って接着剤を均一に塗り広げ、シートの端部までしっかり密着するよう丁寧に貼り付けていきます🔧
貼り付けたあとはローラーでしっかりと転圧し、内部に残った気泡を取り除きながら下地との密着性を高めました。
長尺シートは貼って終わりではなく、接着剤を均一に塗り、気泡や浮きが残らないよう圧着することがきれいに仕上げるポイントです。
ここまで、下地補修からプライマー、ウレタン防水、長尺シートと工程を重ねてきました。
雨漏り対策となる防水性能を確保しながら、玄関まわりの見た目も整える仕上げとなっています。🏠✨
今回は、川西市で行った玄関土間のリフォームについて、実際の見積書と施工工程を交えながらご紹介しました😊
雨漏りが発生していた玄関土間に対して、下地を整えるだけではなく、プライマー・ウレタン塗膜防水・トップコートと工程を重ね、その上からタキロン製の長尺シートで仕上げています。
見た目をきれいにすることはもちろんですが、今回の工事で大切にしたのは、仕上げると見えなくなる防水部分まできちんと施工することです🔧
そして、今回ご紹介した工事費用は180,000円(税込・お値引き前)でした。
リフォームの見積書を見るときは、合計金額だけで判断するのではなく、「どのような下地処理や防水工事が含まれているのか」まで確認すると、金額の違いも分かりやすくなります💡
玄関土間の劣化状態や必要な工事内容によって費用は異なりますので、今回の見積書も一つの目安として参考にしてみてくださいね。
長尺シート工事の詳しい施工方法については、この記事の最後に関連する工事事例もご紹介していますので、あわせてご覧いただければと思います😊
玄関土間の雨漏りや劣化が気になる場合は、まず現在の状態を確認し、必要な防水工事や仕上げ方法を整理することが大切です。
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