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芦屋市　棟瓦補修見積もり！玄関の屋根瓦を専門業者が無料診断

こんにちは！街の屋根やさん宝塚店、生クリームが好きな京谷です(*^^*)

今日のブログは、芦屋市にお住まいの方から「玄関屋根の棟瓦が一部崩れているので補修の見積もりをしてほしい」というご相談を頂いたので、無料診断へお伺いした時の様子を書いていきますね！！

和風建築のお家ですと玄関屋根に瓦を葺いているお家が多いですよね。

瓦屋根は重厚感があり、昔から日本の伝統的な屋根材として使用されてきました(^^♪

塗装なども不要と言われている屋根瓦ですが、定期的なメンテナンスは必要です！！

特に、屋根瓦の一番高い部分に設けられている「棟瓦」は古くなると崩れることも、、、

どんな補修が必要なのか、無料診断の様子と共にご紹介していきましょう！！

※この現場は街の屋根やさん神戸西店でもご紹介しております

芦屋市で玄関屋根の棟瓦を無料診断する現場紹介

それでは、芦屋市にあるとあるお家の玄関屋根の棟瓦補修のお見積もりについてご紹介しますね(^^♪

無料診断を行ったお家は、和風建築が美しい、本当に素敵な大きなお家でしたね！

このお家、築28年ということで、28年間も棟瓦の補修を一度も行っていないなんて、とてもしっかり施工されていたんだなと思いました(*^^*)

でも、お客様からのご相談によると、玄関屋根の棟瓦が少し崩れてしまっているそうなんです(>_<)

そこで、私たち専門業者は無料でしっかりとした診断を行うことにしたんですよ！！

玄関屋根の棟瓦補修見積もりをするため、専門業者が調査

玄関屋根の棟瓦は見た目からも、中心部にかけて棟瓦が崩れているのがわかります(>_<)

これがそのまま放置されると、台風や地震が来たときには危険ですし、もしかすると2次災害へとつながるかもしれませんね！

そうなる前に、しっかりと対策を打つ必要がありますよ(^^♪

棟瓦は「土・漆喰・のし瓦・冠瓦」という材料で構築されています(^^♪

診断の結果、冠瓦とのし瓦にダメージが見られ、内部の土が漏水で緩んでいたために強風で崩れたと考えられますね。

これは、漆喰の劣化が一因で、時間が経つにつれてひび割れや黒ずみが出てくるんです(>_<)

通常、漆喰は10～15年で打ち替えが必要です(^^♪

今回は棟瓦が大きく崩れていたため、単なる漆喰の打ち替えではなく、「棟瓦の積み替え」という方法で補修を行うことになりました！！

この方法は、既存の棟瓦を全て撤去して、新しい棟瓦に積み替えるというものですね。

幸いなことに、この現場では足場を組む必要がなかったため、費用を抑えることができる環境でしたよ(*^^*)

芦屋市のお客様へ玄関屋根の棟瓦補修をご提案

この現場での補修作業は無事に完了し、その様子は施工事例としてもご紹介しています(^^♪

リンクを貼っておきますので、ぜひご覧になってみてくださいね！！

【この現場の棟瓦積み替えの施工事例】
・「芦屋市　瓦屋根修理で崩れた棟瓦の積み替え工事！【費用紹介】」

さて、最後にお見積もりの内容を詳しくご紹介します(*^^*)

今回の棟瓦積み替えは長さ約4メートルで、棟瓦の撤去と処分、のし瓦5段の新設、冠瓦の新設を行いました。全て合わせて、お見積もり金額は75,000円となっていますよ！！

お家を長持ちさせるためには、こうした定期的なメンテナンスがとても重要です。

補修の方法や費用は現場によって異なりますので、このお話を参考にしていただきながら、自分のお家に合った適切な対策を検討していただければと思います。

街の屋根やさん宝塚店は女性スタッフが多い店舗で、話しやすさを重視しております(*^^*)

もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！

この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。

屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪

皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！

それでは、また次のブログでお会いしましょうね。

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