2025.12.11
こんにちは!街の屋根やさん宝塚店です(*^^*)今日のブログは、三木市で行った「棟瓦の落下でお困りの方へ!無料調査で最適な修理方法をご提案」という内容の記事を書いていきますね!!落下した棟瓦は屋根の頂上部分にあるとても大事な部材で、そのまま放置すると雨漏りや崩落の危険が高まってし…
屋根修理を考えたとき、工事内容と同じくらい気になるのが「実際にいくら掛かるのか」「見積書の金額は適正なのか」という部分ではないでしょうか。
屋根の上は普段見えないうえ、見積書には聞き慣れない工事項目も多いため、金額だけを見ても判断するのは難しいものです。
今回は猪名川町の皆様へ、寄棟の陶器瓦屋根で長さ21mの棟瓦積み替え工事を行った実際の見積書を公開します🏠
どのような工事に、どれくらいの費用が必要だったのか。実際の施工内容と照らし合わせながら、瓦屋根修理の費用を考える際の参考になるよう分かりやすくご紹介していきますね🔍
街の屋根やさん宝塚店では無料調査・無料見積もりをしていますので是非お気軽にお問い合わせください⭐
今回の現場は、猪名川町にある築34年の2階建て木造住宅です🏠
寄棟屋根には陶器瓦が葺かれており、棟瓦の長さは24m。現在は地震などの影響によって棟瓦にズレや崩れが発生し、お客様も「このまま落ちてこないだろうか」と心配されていました。
瓦そのものがきれいに見えていても、屋根の頂部や斜め方向に施工されている棟瓦だけが先に崩れてくるケースもあります。
せっかくご相談いただいた以上、見えているズレだけで修理範囲を決めることはできません🔍
まずは棟瓦がどのような状態になっているのかを確認し、必要な修理範囲と費用を整理したうえで、お客様に分かりやすくお伝えしていきます。
ここからは、猪名川町でご提案した屋根補修工事の見積内容を見ていきましょう💰
まず、安全に屋根へ上がって作業するため、正面に昇降用のステージ足場を設置する費用が一式80,000円です。
そして今回の中心となる棟瓦積み替え工事は、7寸丸棟を使用し、棟金具・垂木・シルガードを含めて21m、1mあたり14,000円で計算しています。
さらに、瓦本体には縦方向へ固定するラバーロック工法を37㎡施工し、1㎡あたり2,000円となりました🔧
これらを含めた工事費用は、お値引き前で税込450,000円です。
屋根修理の見積もりは総額だけを見ると、「なぜこの金額になるの?」と分かりにくいですよね。だからこそ、施工する長さや面積、使用する材料、足場の有無まで確認して、金額の根拠を知ることが大切だと考えています。
今回の工事には8年間の工事保証をお付けし、施工後も2年に1回の無料点検を行います😊
猪名川町の築34年の木造住宅では、地震などの影響によって陶器瓦屋根の棟瓦にズレや崩れが発生していました🏠
お客様が特に心配されていたのは、高い位置にある棟瓦がこのまま落下しないかということです。
そこで今回は、寄棟屋根に施工されている棟瓦のうち21mを積み替える工事を実施していきます🔧
使用するのは7寸丸棟で、棟金具・垂木・シルガードを使用して棟部分を組み直す内容です。
見た目を整えるだけではなく、ズレや崩れが発生している棟瓦を適切に積み直し、これからも安心して屋根を維持していくことが今回の工事で大切なポイントですよ😊
棟瓦の積み替え工事では、まず既存の棟瓦を取り外し、内部に使われている古い土を撤去・処分していきます🔧
このとき大切なのが、瓦本体に付着している古い土まで丁寧に削り落としておくことです。
古い土が残った状態では、新しく使用する材料が十分に密着しない原因になるため、完成すると見えなくなる部分ほど丁寧な下地づくりが重要になります。
また、棟瓦や土を撤去する際にはどうしてもホコリが発生します。
工事をするお客様だけでなく、近隣の方にもできるだけ気持ちよく工事期間を過ごしていただけるよう、施工前のご挨拶も大切にしています😊
古い棟瓦と土を撤去した後は、新しい棟瓦を支えるための下地をつくっていきます🔧
専用の棟金具を等間隔に取り付けてビスで固定し、そこへ45ミリ角の垂木を設置。金具と垂木をしっかり連結することで、棟瓦を固定するための土台を整えます。
棟瓦は仕上がると瓦しか見えませんが、その安定性を支えているのは内部にある金具や垂木です。
地震などの影響で棟瓦が崩れていた今回の現場だからこそ、見た目だけを元に戻すのではなく、こうした下地部分からきちんと組み直すことを大切にしています🏠
棟金具と垂木で下地を整えたら、その周囲へモルロックを打設して棟瓦を積むための土台をつくっていきます🔧
モルロックは、従来の土や漆喰に代わって使用される棟瓦用の材料で、硬化すると強固になり、棟部分の固定や雨水の浸入を抑える役割があります。
ここで大切なのは、ただ材料を盛るのではなく、下地と瓦の取り合いに隙間ができないよう丁寧に施工することです。
棟瓦を積んでしまえば見えなくなる部分ですが、こうした土台の仕上がりが棟全体の耐久性にも関わってきます🏠
今回のように一度棟瓦を積み替えるからこそ、表面だけではなく、この先も棟瓦を安定して支えられる下地づくりを大切に進めていきます😊
下地を整えたところで、仕上げとなる7寸サイズの半丸型の棟瓦を施工していきます🏠
新しい棟瓦は既存の陶器瓦に合わせた色を選び、屋根全体の雰囲気を損なわないよう仕上げました。
そして今回特に重要なのが固定方法です。棟瓦をステンレスビスで下地の垂木へしっかり固定することで、棟瓦のズレや崩れが起こりにくい状態へ仕上げていきます🔧
もともと地震などの影響による棟瓦の崩れを心配されていたお客様だからこそ、見た目を元に戻すだけでは十分ではありません。
棟金具・垂木・棟瓦を一体として固定し、これからの地震や強風にも備えられる棟へ組み直すことが、今回の積み替え工事で大切にしたポイントです😊
今回は猪名川町の皆様へ、寄棟の陶器瓦屋根で行った21mの棟瓦積み替え工事と、実際の見積もり内容をご紹介しました😊
棟瓦のズレや崩れを見つけると、「どこまで直せばいいの?」「費用はいくら掛かるの?」と不安になる方も多いと思います。
今回の工事費用は、仮設足場や棟瓦の積み替え、瓦のラバーロック工法などを含めて税込450,000円(お値引き前)でした💡
もちろん、棟瓦の長さや屋根の状態によって必要な工事と費用は変わります。だからこそ、まず現在の状態を確認し、どこまで直す必要があるのかを整理したうえで見積もりを比較することが大切です。
今回の金額も「21mの棟瓦を積み替えると、このくらいが一つの目安なんだな」と、屋根修理を考える際の判断材料にしていただければと思います🏠
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