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宝塚市賃貸マンションの外壁タイルが面単位で剥がれる理由は


宝塚市賃貸マンションは外壁タイルが面単位で剥がれました。

外壁タイルは部分的に剥離し始めるので10枚単位の剥離は異常です。

どうして面単位でタイルが剥がれるのかを外壁タイル工事から読み解きます。

外壁タイル内部の広い範囲に雨水が回っていたので、10枚以上の面単位で剥がれ落ちてきた。
外壁タイル内部の広い範囲に雨水が回っていたので、10枚以上の面単位で剥がれ落ちてきた。

宝塚市賃貸マンションの外壁タイル補修工事で実際に斫ると、浮き上がったタイルは面単位で剥落してきました。


面単位と言っても外壁の一面全部ではなく、10枚単位の面として斫り作業によってタイルが剥がれてきました。


外壁タイルの補修工事をしている時に実際にタイルを斫ると、写真のように面として剥がれてくる状態でした。


タイル目地にダイヤモンドカッターを入れて縁を切断し、鏨とハンマーで軽く打撃すると、10枚単位の面が剥落します。

外壁タイルを剥がす時、強く密着している部分が残っている時は、チッパーという電動ハンマーを使用する。
チッパーと言う電動ハンマーを使用すると、相当な振動と騒音が発生するが、外壁タイルは比較的簡単に斫り取ることができる。

完全に密着していて異常がないタイルを剥がす必要はありません。密着度が不完全になっているタイルが対象です。


密着不良が起こっているタイルの表面を打診棒で擦ると濁った音がしますが、接着できている部分も残っています。


密着不良が起こっているタイルでも、斫り取るのは簡単ではなく、チッパーなど電動工具を使用する場合もあります。


なるべく強い衝撃を与えない範囲で斫り取りたいので、ハンマーと鏨などを使用する手作業で進めます。


強引な作業は健常なタイルにも悪影響が出るので1枚ずつ剥がして行き、面単位で剥がす事はとてもできません。

外壁タイルが広い範囲で浮き上がっている状態は、工事中に接近確認すると、外壁下地から縁が切れている事が見える。

斫り工事でタイルが面単位で剥がれてくる理由は、広い範囲でタイルが浮き上がっている事に他なりません。


1枚ずつ剥がすのがやっとであるにも関わらず、広い範囲でタイルを浮き上がらせる原因はなんでしょうか。


タイルと外壁下地のALCボードの隙間に雨水が入り込み、長い時間で浮き上がったのですが、なぜ広範囲なのでしょう。

外壁下地のALCには恒常的に雨漏りが続いていたと考えられ、湿度で変質したALCはえぐり取られるように欠損します。

ALCボードはセメント成分を主成分とした発泡成形された多孔質な建築資材です。多孔質であるが故に水分が広がりやすいのです。


入り込む雨水は一時的なものではなく恒常的なものだったので、湿度が高い状態が続いていたことも大きな要因です。


面単位で剥がれた範囲は、雨水が入り込み、高い湿度で外壁内部が侵食されていた場所だと言い換えることができます。

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